波浪と高潮

  • 2004年08月31日(火)

ふと思ったんですが暴風・波浪・高潮警報なんていってサラッと聞いてますが、
暴風とか雷は分かるにしても波浪と高潮ってどう違うんでしょ?
どっちも海関係の波関係ってことは分かるんですが
もひとつはっきりと違いって分からない。

ってことで早速ヤフーについてる辞書で調べてみました。


波浪
 水面に起きる表面波。風浪・うねり・磯波の総称。なみ。

高潮
 台風通過による強風や気圧の変化により、海水面が異常に高まる現象。風津波。暴風津波。


ん〜これでもまだもうひとつはっきりとしないですね。
もうちょっとこれだ!っていう説明が欲しい。
ってことでもうちょい検索してみました。
「波浪 高潮 違い」って検索してみたらビックリするぐらいヒットしてしまったので
ちょっと頭を使って「波浪 高潮 警報 違い」としてみました。
そしたらもうアナタ一発ですわ。


■波浪とは?
・広い意味では「さざ波」から「津波」、「潮汐」までを含みますが、
 一般的に「風浪」と「うねり」のことです。

 ※「風浪」とは・・・海上で風が吹いた時に風のエネルギーを受けて発生する波の事
 ※「うねり」とは・・遠くの海上で発生した「風浪」が伝播してきたものの事。

■高潮とは?
・台風や発達した低気圧に伴って、海岸での海面が異常に高くなる現象の事。
 これが起こる原因として
 「発達した低気圧に伴って海面が吸い上げられる」
 「台風が接近する事による海面上昇」の二つです。
 「台風が接近・・・」に関してですが、気圧が1ヘクトパスカル低くなると、
 海面が1cm上昇するのです。ですから、強い台風が近づくと、
 海面がより上昇し、危険になってしまうのです。

参考にさせて頂いたサイト: NAVER‐知識plus

つーことで要約しますと、
波浪は風で出来た波
高潮は低気圧によって海面が上昇する現象
ってことでした。低気圧で海面が上昇するって想像できなくはないですが、
初めて知りました。賢くなった気分です。

今回参考にさせて頂いたNAVER‐知識plusさんのところでは
他にもいろいろ「知ってなくても別にいいけど、知ってたら少しいい気分」情報が
たくさん載ってそうでした。ヒマな時にでも雑学を拾いに行こっと。

初ツーリング

  • 2004年08月31日(火)

昨日の宣告どおり台風は夜のうちに行ってくれたようで
晴れてくれました。つーか晴れすぎで蒸し暑い。
まあ雨よりマシだ。自賠責も昨日入ったし、よしゃ行くでぃ!

と思ってバイクを見たら昨日の台風で
ハッパとか土とかよく分からんもんがベタベタくっついてる。
どうやらちょっとした洗車から僕のツーリングは始まるらしい。
じゃあついでだからチェーンオイルも吹ってやろう。
カンペキだな。準備万端、よしゃ行くでぃ!

と思ったらガソリンがあんまないの。
我が友ももう来てるから行きがけに入れていくっていう
手もあったんだけれども、いつものスタンドは
今日のコースから微妙にズレてるから
チャッチャと入れて来るってことでとりあえずガソリンを入れに行く。
ガソリンも満タン入れて来たし勢いこんで帰ってきて、よしゃ行くでぃ!

と思ったら我が友、便宜上高橋とでも名付けるが、その高橋が

「何かへこんでない?」

とか言ってマイバイクの前輪をグニグニ押す。
う〜ん、そう言われてみれば。
ボクは基本的に走ればOKのスタンスでいるので、その辺に全然気付かないんです。
自賠責の件から分かられてしまっていると思いますが。

んでそれはもう行く途中にスタンドに寄って空気を入れようってことで、
いよいよ出発!まず目指すのは図書館。借りてた本の期限が今日までだった。
どないやねんと。

せっかくのワクワクドキドキのツーリングを図書館にて本返却
なんていう、ごくありふれた日常で始めてしまった僕。
まぁその前から足踏みしまくってるからもうええやろ。

つーことでまず図書館に寄って本を返却の後、
つい今しがたガソリンを入れたスタンドに舞い戻る。
んでそこにいるオッチャンに空気を入れてもらおうとしたら、

「あー今その空気入れ壊れてんねんやわ。」

もう何かハプニングの嵐やね。RPGやないねんから。
まあこのタイヤは20分ぐらい走った後に見つけたスタンドで
空気を入れてもらい復活しました。

こっからやっといよいよツーリングって感じになってきました。
目指すは丹波。兵庫県から京都府まで行ってみようという大胆な意気込み。
んでマップに書いてあったライダー達が集まるらしい喫茶店で
人気のカレーセットを食べようと。丹波くんだりまで行ってカレーかい。

ま目的なんてそんなもんでいいんです。
過程を楽しむのが本来の目的みたいなもんなんで。
とにかく丹波でカレー。黒豆でも入ってるのか知らんけどカレーのために走る。

グイングインと走るんですが、所々で昨日の台風の傷痕が見えました。
折れた木の枝が道路の左半分まで出てきていたり、
何かラブリーな字でご宿泊・ご休憩とか書いてある看板がぶっ倒れてたり、
パチンコ屋の看板の「パ」だけ吹っ飛んでたり。
最後のやつは実際にあったというより、あって欲しかっただけですが。

途中山の中のダムで休憩をとったりしながらバイクを走らせる僕ら。
とても蒸し暑い日だったんですが、
山の中を走っていると驚くほど涼しいんですね。
日陰も取れるし、緑のニオイも涼しげ。アルカリイオン万歳ってなもんです。

途中かなりカーブのきつい山道なんかもあって苦戦しつつ走るんですが、
何か結構ハラ減ってきてしまった。早くカレー食いたい。

しかし、地図で確認するとこりゃまだまだ着かんと。
朝のドタバタがたたってしまったか、まだ京都入りすらしてない
のにも関わらず12時を過ぎてしまった。

ってことであっさりカレーは中止に。
そんな根性のなさが高橋とお互い相棒でいられる点である。
そこからはメシ屋を探しつつ丹波入りを企む。
メシが先になるか丹波入りが先になるか。
山ん中にメシ屋があるワケもなく、結局丹波入りしました。

昨日の台風でよく吹っ飛ばんかったなとエールを送りたくなるような
喫茶店もありましたが、そこは無言のままスルー。
でっかい字で「長老」って書いてある看板もあった。何やあれ。

メシを求めながらさまよっているとどうやら丹波の町中まで来たようで、
サービスエリア的な所に入りメシを食うことにしました。
メシを食いながらあそこの道は誰もいなくて気持ちよかっただとか、
グニャグニャの山道に「通学路」って看板があったとか、
そんなどーでもいいことを話していたら高橋氏の口から驚きの「しんどい」発言。

どうやら体調もあまり芳しくないらしく、
しかももうカレーという目標もとうの昔に消え去っているってことで
来た時とは違う道を使って帰ろうということに。
やっぱムリは禁物ですから。

ということで、丹波まで来た証に土産を物色しました。
ちょうどサービスエリアみたいにいっぱい土産物が置いてあったので
見て回っていたら、さっき見た「長老」の文字。
どうやら地酒か何かだったみたいです。
他にも、アントニオ猪木の握りコブシぐらいありそうな
鬼饅頭と名乗るつわものがいました。アグレッシブなネーミングだ。

もみじまんじゅうをくれたアノ子にあげれる物がいいな
と思いながら物色しました。実はそんなんもしっかり考えてました。
そしたらお土産渡すついでに喋るキッカケも出来る。
渡す時に触れ合う指と指。朱の指す頬。
気まずいような恥ずかしいような、それでいて嬉しくもある、そんな空気。
もうそんなんスゴイ欲しいじゃないですか。
だから鬼饅頭は買えない。さすがにそこで鬼饅頭は出せない。
ノリとしては鬼饅頭を買うべきなのは重々承知していたんですが
結局自分の趣味で黒豆きんつばを買いました。
器の大きさが垣間見えるエピソードです。

そんでもって帰り道。帰りは372号線というのに乗ればさえ
もうひた走れば帰れる予定です。
ただそれに乗るまでにちょこっと走らなくてはいけない。
そのちょこっとが結構盛りだくさんだった。

グニャグニャの山道登りバージョンがあって向かいからデカイ
デコトラがあと5cmでぶつかるってぐらいの走りを見せてきたり、
問答無用で工事がなされていて砂利っぽい道を走らされたり、
そこで向かいからチャリに乗ってケインコスギにくりそつな男がやってきたり。
もうホント何が起こるか分からない。恐るべし丹波。

それでも何とか372号線に乗ることが出来ました。
どうやら俗称は「デカンショ街道」なんていうファンキーな名前らしい。
ほほーう、デカンショでがんしょ、とか呟きながら走ってたら
何か脇をピンク色のものが過ぎて行った。

何じゃ?と思ってたら少し行ったところにもまたある。今度は右側に。
よく見てみると分かったんですが、ちょっと道が狭い所って
飛び出し注意の子供の絵看板みたいなのがあるじゃないですか。
どうやらそれなんですけど、子供にしては丸っこい。

何でかカービィだった。

しかもカービィ一匹じゃバランスが悪いのか迫力不足なのか分からないが、
カービィ2段重ねになってる。TIMの「炎!」みたいになってる。
さらには、それが尋常じゃない頻度で登場するの。
もうちょっと行くだけで次のカービィ。自販機みたいな頻度でカービィ。
場所によっては両サイドにカービィ。もう両手にカービィって感じ。
多分ほんの1kmぐらいの間に合計16匹ぐらいいたと思う。

んで解せないのが確かにカービィはたくさんいたんだけど、
中に紛れて普通の飛び出し注意の子供看板もあった。
カービィは別にあの子供の代理で置かれていたんではないってことだ。
何なんだろうあのカービィ。デカンショ街道では今カービィブームなのだろうか。

そんな疑問を残しながら無事帰ってくることが出来ました。
ウチについて高橋が開口一番、

「何かへこんでない?」

とか言ってウチの軽4の左後輪を指差した。
空気が減ってるとかじゃなくて、パンクみたいな感じだった。
昨日のバイト帰りに鉄材みたいなの踏んだ時やろか。
最後の最後で僕までへこんでしまいましたとさ。ヒドイオチやな。

今日の総走行距離:150kmぐらい

タイフーン

  • 2004年08月30日(月)

昼間の日記でもあるように明日はバイクで遠出するので
早く寝ようかとも思うんですが、あまりにもこの台風が
スゴイのでどうかと。

24時間営業のバイト先も今日は9時で閉店してしまうということで、
台風に備えて外に出してるゴミ箱やらくずかごやらダストボックスやら
を中に入れたりしとったんですが、まぁスゴイ。

キャスター付きのやつなんか独りでにフワーとどっかに行きよるんですわ。
いや実際にはガガーとかズゴーとか言うて行きよるんやけど。

んで帰る頃にはもっと風はキツくなっててプラス雨ですわ。
もう痛いんです。スゴイ痛い。
んでこんな時に限ってウチのバイト先でアクエリアスのケース売りが
安くなってまして、おかんからそれを2ケース買って来いなんていう
指令が下されてたんですわ。

9時閉店だとか言うから急いで買っておいたところまではいいんやけど、
これを車に積み込まなくてはいけない。これがヒドイ。
外で立ってるだけでも容赦なくバシバシと雨が降り注ぐ。
ヅラじゃないのにヅラ取れそうなぐらいの風です。よう分からんけど。

その中でアクエリアスを車まで運ぶ。
車をもうすぐそこってとこまで移動させてるのにも関わらず
そのわずかな距離がもどかしい。ああすれ違い。
そんな運命のイタズラにも負けずに運ぶ。

ドアを開けといてダッシュでアクエリアスを奪取。そんなんいらんか。
んで吹きすさぶ雨の中をアクエリアス持ってドアのとこ
まで行ったら案の定というか風でドアが力いっぱい閉まってたり。
そんなわずかな時間の間なのにアクエリアスのダンボールケースが
ふやけてふにゃふにゃになって持ってたら破けたり。

踏んだり蹴ったりの中、家に帰りました。
帰り道の途中でも木の枝が折れたり、よく分からん鉄材踏んでもたりしました。

家の中から窓を見たら、いつもはヤモリがへばりついてるのに
ビックリするぐらい鮮やかな緑色したカメムシがくっついてました。
おそるべしカメムシ。結局何が言いたかったんですかね僕は。

準備万端

  • 2004年08月30日(月)

明日、僕は旅に出ます。

いや、何てことはないツーリングなんですけども。

高校の時一緒のバンドでギターを弾いていたヤツがいまして、
明日バイトがお互い休みなのでバイクでどっか行ってみよかという話になったんです。
ただ、いかんせん僕は実際バイクで遠出するのってしたことないんです。
バイクで遠出しようとする度にどこかから
「オマエの進む道はそこでいいのか」
といった声が聞こえてくるとか、
予知夢としてバイクですっ転ぶ夢を見るとか、そんなことは全くなく
単なる生粋の出不精ってだけなんですが。

で、いよいよ明日そのツーリングに行こうなんて
テンションになってるんです。計算では台風も今日で通過するはず。
そういう段階になって僕はある一つのハガキを思い出します。
夏の終わりに来たある一通のハガキ。

自賠責保険が切れています。

いやいや自賠責切れてたわ。五月に切れてた。
何度となく乗ってたのに力いっぱい切れてました。

で、これはイカンいかん遺憾でありますってワケで
自賠責保険をかけにバイク屋さんに行ったんです。

難なく2年間の自賠責をかけてもらい
ナンバープレートの隅っこに貼り付けるステッカーをゲットしました。
これを貼り付ければ明日のツーリングには万全です。
どんとこい超常現象ってなもんです。

意気揚揚と家に帰り、バイクのケツに回ります。
ステッカーは16年5月で自賠責が切れたことを自信満々に表しています。
この状態で3ヶ月走り回ってたかと思うとゾッとする。

しかし、僕のこの手でオマエは甦るんだ。
とりあえずこの忌まわしい前ステッカーを剥がします。
よっしゃ!1年間ご苦労さん!カリカリと爪を立てる。カリカリカリカリ…

ステッカー全然剥がれない。

もう昨日のオリンピック放送で見たレスリングの選手が
床に必至に張り付いてディフェンスしているかの如く決死のディフェンス。
はじっこから爪を立ててカリカリやるんだけど、
このステッカー微妙にアルミっぽい素材で出来てるのね。
更に古くて老朽化してるんか知らんけど
そういうのを込み込みで、すぐにボロッて割れちゃうんだわ。
こう、はじっこを少し剥がしてそこから芋づる式にビローン
ってそういうのが全然できない。

ちょっと剥がせかけたらパリンとかいって割れるの。
そしたらまたカリカリってとこからやらなくちゃいけない。

んでまたナンバープレートってツルツルしてるように見えて
微妙にザラついてんの。そう、ちょっと黒板っぽいの。
だからたまにゾゾッとする感覚に襲われる。

そこで更に嘲笑うかのように暴風が。
近年稀に見る規模の台風が繰り出す暴風が。
いろんなもん飛んできそうやし、
取ってきたばっかしの自賠責保険証とか飛んでいくし、
もうこれはグローバルな規模でのいじめです。
剥がし終えた時はちょっとした感動で「ぉおお!!」とか叫んだもん。

ってことで明日は台風一過の後のツーリングに行ってきます。
多分、丹波の辺に行くと思う。

明日、僕は旅に出ます。

変わる君と合鍵と自転車と

  • 2004年08月30日(月)

今日は日曜ってことでバイトもガッツリ休んでやって
バンドの練習に精を出しておりました。そうそうメンバー揃ったんです。
メンバーも揃ったってんで今後の練習のため、スタジオを狂ったように
予約してやりました。係のお姉さんに聞いたらいくらでも予約とっていいって言うから。

で練習も終わり、帰ろうといつもの駐車場で僕の帰りをけなげに待っている
愛車の元に駆け寄り軽くkissでも交わした後に料金清算に行ったんです。
そこでの出来事。いつもなら400円とか600円とか表示されて
チャリンチャリンと小銭を入れてロックが解除されるんです。ところが、

料金 2000円

ん〜??何でやねんと。いつもと同じぐらいの時間しか停めてないのに、
なんで4倍ぐらい請求されとんねんと。
別の車が駐車してる番号を押してもたんかと思ったけどそうではない。
その時僕の頭の中に浮かんだ仮説としては、

1、どうやったのか分からんけど前の人が払わずに出て行ける
  ウラワザを使って出て行き、その人の分まで加算してある。
2、電光板が壊れててホンマは200円。安すぎだな。
3、実はそこだけ韓国でウォン表示だった。
4、いつの間にかめっちゃ物価が上がった。

この辺りである。どちらにせよ何か確認をとらなくてはいけない。
ってんで看板に書かれてある電話番号に電話をしてみる。

「もしもし、あの〜今○○の駐車場にいるんですけど」

「あ、はいどうなされましたか?」

声からして30、40代ぐらいのおばちゃんが出た。

「今3時間か4時間程停めて料金清算をしたら2000円って出たんですよ。
 先週も同じ時間帯で停めてて600円とかだったんでおかしいなと思いまして」

「はぁはぁ。今確認してみますとそちらの料金形態は土日祝日料金で20分200円
 になっていますね」

「はぁ……え゛?」

ここの駐車場は生電話しそうなぐらい思いっきり飲み屋街の中にある駐車場で、
夜になると10分100円とかいうインフレ駐車場に化けるのだが
その点、逆に昼間は40分100円という良心的な値段設定になっていたのだ。
いや、なっていたはずなのだ。それがですね、よーく看板を見てみると

土日祝日 20分200円

ってちっちゃく書いてあるんですわ。
つーかよく見ると平日も30分100円になってた。
そういえば停める時に今日はやたら空いとるなって思ったわ。

驚愕の新事実を目の当たりにしての沈黙の後、僕は泣く泣く電話を切りました。
変わったんなら変わったって分かりやすくやっとけ!しかも変わりすぎじゃい!
20分200円て要するに10分100円やないかい!ホンマにやられた。


失意のまま帰宅し、空腹のまま疲れて寝転がっていたらいつの間にか
眠ってしまっていたらしく、携帯電話の呼び出し音に起こされた。

「ポチ(通話ボタンを押す)………………(寝起きなので若干機嫌が悪い)」

「ん?もしもし?おーい」

「ん?はい?(誰やオマエっていうオーラに満ち満ちている)」

「おう。オレや。兄貴や。」

きちんと名乗るまで弟に兄と分かってもらえなかった兄貴でした。
この兄貴ってのが大概ムチャやる男でして、
今まで事故って大破させた車は6台ぐらい、
免許取り消しまでくらった公僕は親方日の丸公務員です。絶対間違ってる。

んでまたその用件が、空腹で死にそう、しかも寝起きでダルイ状態の僕に
今からすぐに車で出てきて自分の部屋のカギをよこせと言うんですわ。

兄貴はなかなかに便利のよい所に住んでまして、
結構コトあるごとに泊めてもらいに行ったりしてるんですが
そういう時のために僕が一つ合鍵を持っているんです。

そのカギをよこせとおっしゃっている。
っつーことは兄貴は現在自分の部屋のカギを紛失しとるってことでして、
自分の部屋は確かにそこに存在しているのに入れないという
世の理不尽と戦う羽目になっているらしい。

だから行きましたよ。40分ぐらいかけて。
しかも今はどっか別の場所におるらしく、初めて行くとこに行きましたよ。
んで到着して兄貴は

「おうサンキュ。これで帰れるわ。んじゃまだ作業があるから。」

つってそそくさと持ち場に帰っていきました。
ちょっと見ない間に落ち武者みたいな頭になってた。

そのまますごすごと帰るのも悔しいから古本屋に寄ってやりました。
そしたらいつの間にか2、3時間経ってるの。
ああいうとこ行くと時間がすぐ経ってまうんよなぁ。

で家に帰ったら家の前にパトカーが停まってて
自転車を押してる推定20になりたて(♂)が職務質問らしいことされてました。
自転車についてる鑑札を読み上げられてた。

ひょっとしたらオレが帰ってくるの待ってたんちゃうか。
今日はまだkorobiさんの車が帰ってきてない。遅いわね…
ひょっとして事故でも遭ったんじゃ…もしそうだったら
いち早くこのバイシクル・金剛君を駆って助けに行かなくちゃ。
ううん。でもいきなりボクが行って変なカオされないかしら。。
いやでもそれはきっと神様がくれたチャンスよね。ロマンスの神様ありがとう。

だとかいってトリップしてるところを抑えられたんではなかろうか。
多分こんなことを妄想してしまうのは古本屋BOOK OFFでアガペイズっていう
ゲイの男の純愛スポ根マンガを読んでたせいだ。
まぁ何かそこそこ盛りだくさんな一日でした。

スガシカオの期間限定ラジオ

  • 2004年08月29日(日)

今日メールを受信してみたらリアルナントカからのメールが来てまして、
そん中にはまぁナイスバディな子猫ちゃんのグラビアページの紹介
なんかもしてあるんですが、
何とスガシカオの新曲とともに期間限定ラジオをやっとるとか!

期間限定ってこともありこれはゼヒ見とかなくては!
ってことで今そのラジオを聴きながらこの日記を書いています。
夏らしいPVってことで新曲「クライマックス」のPVでは
稲川順二と共演するらしい。どんなんやねん。

しかも新曲紹介が早速あるから始まった〜!と思ったら
ワンコーラスいく前ぐらいに終わるし。どうやねんと。

悩み相談でラブホテル嫌いの人の相談とか聞いてた。
これはスガシカオに聞くことなんだろうか?
でもスガシカオも意気揚揚と答えてました。
ラブホテル好きでラブホテルの部屋のデザイナーになろうとしてたらしい。

さすがスガシカオだけあって他にも面白さ満点でした。
スガちゃん、ことわざコーナーで「天狗に肉棒」に爆笑してた。
やっぱ変態や。つーかスガシカオ好きは大体変態だと思う。
興味のある方は1度聴いてみてはいかがでしょうか?
単に暇つぶしに聴いてみても面白いと思います。
スガシカオ-OH! WEB RADIO

小説『日常』

  • 2004年08月27日(金)

何でもない毎日を過ごしながら思うのですが、
こんな何でもない日常でもそれらしく書けば小説になるんではないかと
常日頃から思っていたりするのです。
たまに何でもないことをしながら、自分自身を生中継するかのように
頭の中で文章を組み立てているのです。
それを思うがままに書き連ねてみようと思い立ったわけでございます。


また昼過ぎだ。起床。気だるい嫌悪感と微かな愛着でもって
苦笑いが自然とこぼれた。私は朝食はパン派だ。
といっても時間にしたらもう昼食でさえ済ませていよう時間
なのだが。いつも朝食でパンを食べていると、旅行に行って
旅館や民宿なんかに泊まった時に出てくる米の朝ご飯が実に
新鮮においしく感じられる。その時のちょっとした感動のために、
僕は今日もモソモソとアンパンを食べる。

コーヒーを飲もうとカップを手に取り口元まで近付けた時
クルリとスプーンがカップの縁を走り、鼻の前でピタリと止まった。
鼻にぶつかったスプーンを少し手で弄んだ後、僕はカップを
テーブルに戻し、剃り残しのヒゲをさすりながら
「なんだかなぁ」と呟いていた。

国語の先生は、小説の中の登場人物が発する一つ一つの言葉や行動に
意味をもたせて、前の文に出て来た伏線とつなぎ合わせていた。
当時は「なるほど」だとか言いながら聞いていたのだが、
幾多の小説家達は登場人物の行動全てに意味を持たせていたのだろうか?
だって現実の僕達が意味のない行動を取ることのどれほど多いことか。

冷蔵庫を開けようと席を立ち、玄関口まで歩いて行ってハッと我に返ったり、
家電製品の梱包に使われているあの「プチプチ」を途方もなく
プチプチやっていたり、扇風機の前で「あ〜」とか「う〜」とか
言いながら「弱風」を「強風」に変えてみたり。
いつも午前中に起きようと思うのに昼過ぎに起きてしまったりだとかも。
ああまた自己嫌悪だ。

結局何を考えていたのか分からなくなったところで洗面所へ行き、
先の広がりかけているハブラシに歯磨き粉をちょこっとつけて
おもむろに歯を磨く。磨いている途中でテーブルの上に
飲みかけのコーヒーとアンパンが半分置いてあるのが目に入り、
ハブラシを頬張りながら「なんだかなぁ」と呟くのだった。


ほら何となく小説っぽくないですか?ないですか。そうですか。
いや僕はアリだと思いますよ。うん僕だけかもしれんけど。

どうでもいいけど久しぶりにバッファロー吾郎をTVで見れました。
もうひたすら一発ギャグとかボケましょうとかやって欲しいわ。

もみじまんじゅう

  • 2004年08月27日(金)

今日もですね、バイトに行ったんですが
今日はバイトに行った甲斐があった!いやホントに!

この日記を遡って頂くと僕のヘタレぶりが載ってたりするんですが、
そん中に谷口という男が載ってるんですね。一応友人です。
んでその男がバイト中に僕を呼びよるんですわ。
しかも、何やらさも嬉しそうに、
カツオを一本釣りでもしたかのように僕を呼びよるんです。

そしたらね、何か隣りにおるんですよ。かわいいアノ子が。
もう何が何やら分からん状態ですわ。もうワケ不明。

んでまあ話を聞くとどうやら専門学校で旅行に行ったから
そのお土産をくれると言うとるんですわ。かわいいアノ子が。

これにはもう大興奮です。満場一致で大興奮。
だって学校で行った旅行ですよ。
バイトなんてまるで関係がない。
下手すりゃバイト先の人のことなんて
ハナクソほどにも思い出さないことだってある。
でも彼女はわざわざお土産まで用意してくれたんです。

もうこんなんちょっと裏を読めば「好きです」って
言うてるようなもんじゃないですか。
お土産にくれたもみじ饅頭のもみじぐらい頬を赤らめて
はにかんでたりするってことはもうそんな感じじゃないですか。

これで、お土産の中にちっちゃな紙が入ってて
「恥ずかしいけど、ずっと見てました。
 よければあたしももらってください。」
なんて入っていようものならもう何か盆と正月がいっぺんに
来た時にサンタに豆まきして「ナマステ!」とか言うてるようなもん。

だから一生懸命探しました。すんごい探した。
この勢いでいったら徳川埋蔵金の方が先に見つかるんじゃないか
っていうぐらい探した。
まあ案の定もみじ饅頭が二つ入ってただけやけども。

更に言えば僕のために買って来たというよりも、
買ってきた分が微妙に余ったからあげます
っていう風にもとれんこともないような感じでもあった。
いやいやそんな風に考えても何もいいことないやね。
わざわざ買って来てくれたんだと思う。そう思うことにした。

どっちにしてもその「くれる」ってことが重要ですよね。
「あ、あの人にあげよう」っていう気持ちが重要。
僕はもうそれだけでお腹いっぱいです。今日はいい夢を見よう。

今週の本:『ボクって邪魔なの?』吉永みち子

  • 2004年08月27日(金)

週末も近づいてきたので今回で2回目となる『今週の本』
いってみたいと思います。今回は吉永みち子さんの『ボクって邪魔なの?』
僕はこのタイトルにやられました。めちゃ切なそうですやん。
そういう本はまず読んでみたくなってしまうんです。


この本は実際にあった話をもとに書かれた二本立ての小説。
一つは小学校教師である女性が、ある生徒とその親とのトラブルに見舞われ、
更には自分の娘の不登校や拒食症になるというダブルパンチの中、
原因と解決法を探す話。

もう一つは同じく小学校教師を務める男性が、学級崩壊に立ち向かう。
最初は自分になついていた1人の生徒がだんだんと無茶をやり出し、
それをマネする生徒が増え、学級はもう崩壊寸前。
どうすればよいか分からないまま、あの生徒さえいなければ…
と思うようになってしまった教師がいろいろな人の助けを借りながら
解決方法を探りながら成長していくという話。

どこまでが事実でどこからが小説として脚色した部分かは分からないですが、
こんなドラマのようなことが今の世の中では毎日のように起こっているかと
思うと平凡なのは自分の周りだけかと思ってしまう。

学校モノの話ではよくある縮図かもしれないが、
一方的な親の言い分や、自分の保守しか考えていない教頭の言動は
僕なんかは『GTO』を思い出してしまった。

しかし、この小説では主人公は鬼塚先生のような先生ではなく、
主人公自体もまた未熟で多くの過ちを犯してしまう。
親や教頭などと同じく、自分もまた一方的な思い込みや偏見といったものを
知らない間にしてしまっているのである。
特に二つ目の話では読んでいるコチラがイライラするぐらい。
「何も分かってないなコイツは!」
なんて呟いてしまった。

このままドラマに出来てしまいそうな二つの話。
先生をやっている方や子供を持つ親御さんに特に読んでもらいたいと思いました。
あと僕みたいに心理系やカウンセラーなんかに興味がある方も
興味深く読めると思います。

表面に表れている部分から、裏でのどんな事情・心情により
そういった行動に至ったかを推測する。それはとても大事なこと。
子供はとてもナイーブでデリケートな部分を持っている。
そのため、素直に口に出せなかったり、態度に表せなかったりする。
僕らもそんな時期を過ごしてきて、今こうして大きくなったのに
そんな時期があったことを忘れて「難しい時期だから」
なんていう一言で片付けようとしてしまう。
どうか子供の頃の自分を少しでも思い出してみて、
子供の気持ちで見てあげて欲しいと思う。
これは大人になりきれていない甘ちゃんの僕からのお願いです。


てな感じで第2回目『今週の本』でした。
この本は1ページに字がビッシリって感じではないので
とても読みやすいと思います。
僕自身、大概読みやすそうなのしか読まなかったりしますんで。

○○フェチ

  • 2004年08月26日(木)

』の方へ移動しました。

過小評価

  • 2004年08月24日(火)

しばらく!しばらくです!
何もサボッとったワケではなくてですね、
むしろ書くネタはどんどん溜まる一方やったんですが
何故か日記を書こうとしているのに僕の中の何かがジャマするんですね。
ハイ、言い訳でした。

この前夏休みにも関わらずちょこっと出勤した時のコトなんですが、
さすがに1日目・2日目なんかはチューヤン大逆転ばりに昼夜逆転してたもんだから
眠さとだるさが最高潮やったんですが、もう4日目ともなると生活も戻ります。
規則正しい生活の名の元に、真昼間から眠たくなることもないのです。

ってことで朝から昼まではバリバリと働きました。
しかも何でかめちゃめちゃ力仕事してました。パソコン2台乗った机動かしてた。

その仕事も終わり、昼飯も食べた後ちょっとした仕事を頼まれたんですわ。
アンケートデータのようなもんを集計してまとめてくれと。
んで報告書みたいな形で作ってくれへんかと言われたワケです。

そしてその仕事を僕に託したまま、先生達はこぞって会議へ。
どうやら僕の天下が来た模様。
昼飯後にこんな状況が来たら1も2もなく昼寝タイムになってしまうのだが、
規則正しい生活が功を奏したか、全然眠くないのです。これは驚愕。

つーことで大人しくアンケートをシャカシャカ集計しまして、
グラフを作ってみたりして、レポートを作ったワケです。
よしゃ完成。こんなもんでええやろ、と時間を見てみると
まだまだ時間があるんですわ。帰るまでまだ1時間半ぐらいある。
かといって先生はまだ会議中。うーむ…

てワケでもう思う存分ネットサーフィン。
ネットサーフィンって最近言わなくなりましたね。
それでも仕事中でもネットサーフィン。
オモロいサイト見つけては独りでクスクスとかブハハとか言って笑ってました。

幽体離脱でもして、第三者の目で自分を見てみたらさぞ変なヤツやったと思う。
デカい部屋の中で独りでパソコンに向かってバカ笑い。
たまにちょっと気使って笑いをかみ殺したりしてるんやけど、
それも誰に気使ってるんかも分からんし、口元は笑いかけてフニャフニャ。

そんなんしてたら案の定、見回りの先生みたいなのが来て、
お、まだ仕事してるんですか?とか言われてビクってなるし。
それでもまだネット遊びを続けてたら
「出来たか〜?」
とか言っていきなり先生入ってくるし。慌てた慌てた。

「はい!出来ました!」
って言いながら必死で証拠隠滅。右上の×クリックしまくったわ。
そんで今さっき出来ましたと言わんばかりにレポートを渡しました。
そしたら先生、

「おお考察まで書いてるやん。こんだけ出来てたら十分やわ。
 ちょっと仕事のスキル過小評価してたな。」

って言うてた。んーむ、何とも複雑な気分でした。

デカちん

  • 2004年08月21日(土)

昨日の知的でクールな文から一転して「デカちん」である。

この日記ものっけから下ネタとは堕ちたもんだ
なんて思わないで頂きたい。これにはワケがある。

この日記にはアクセス解析というものがついており、
見てくれた人がどんなOSを使っているのか
どんなブラウザを使っているのか
どこからリンクしてきたのか、なんかが分かるようになっている。

でもって検索エンジンでどのような検索キーワードを入力して
この日記へ飛んできたのかが分かるなんて機能もついているのだ。

これは中々面白いもので、例えば最近オリンピックについて触れているが
yahooやgoogleで「オリンピック」と入力しここへ飛んできたのなら、
アクセス解析により「オリンピック」で飛んできたことが分かるのだ。
すると、世間の皆様はどんなことに興味があるのかな〜なんてことが
分かったりする。分かったとしてどうすんねんって話でもあるが。

しかしまぁ世の中世知辛いもんで、こんなイチ遊び人の書いている
日記は検索エンジンで探してみても後の方に出てくるもんだから
訪れる人というのは非常に少ない。ぶっちゃけ巡回ロボットぐらいなもん。

であるから、このアクセス解析のキーワード検出なんてところを見てみても
大抵が空白なのである。余程ピンポイントなキーワードでも入れない限り
検索エンジンでもズバッとココへのリンクが現れたりすることはないのだ。
さすがに「ガラスパズル」って入れたら出てくるようだが、
「日記」だの「ウェブログ」だののメジャーな言葉を入れようもんなら
多分130002件目ぐらいに出てくると思う。

そこでようやく冒頭の話と繋がるのだが、
要するにそのキーワード検出をしてみたら見事に「デカちん」と出たワケである。

日本標準サイズだと自分では思っているのだが、
そんな言葉を日記で書いたのかどうか思い出せない。
いや、もしかしたらそんな下ネタな話ではなく、金パチ先生の

「このバカちんが」

よろしく、僕も愛を込める意味でもって大男のことを

「このデカちんが」

とでも言い表したのかもしれない。というかそうであって欲しい。

その確認のためにも、早速yahooで「デカちん」を検索。
すると出るわ出るわアダルティックなサイト達が。
AVレビューなようなものからチャットのようなもの。
興味深かったものとしては、デカちん用ジーンズ新販売!
などと謳っているサイトがあった。膨らんでるんだろうか。

視床下部かどっか分からんけど、いたくその辺りを刺激する文章が
列挙されたのでホラやっぱり僕も健康的な成人男子なもんですから、
ちょっとぐらいは見たくなりますやん。
そんでもってちょこっとクリックしてみたら
黒いバックに踊る怪しい文字。一見していかがわしい。
そんで読み進めていったらホモセクシャルな方のサイトだった。

いや、存在としては僕は全然認める派であるし
バイセクシャルな方なんて人生2倍楽しいのかななんて思うんですが、
やっぱ僕は女の子の方に興味があるもんですんで、
男性の方が「デカちん」をチュッパチャプスなんて書いてあると
「う…」とかなるんですわ。
男子高校生に掘られてこれも童貞狩りかななんて書いてあったら
なんつー世界だなんて思ってしまうんです。いやそれはそれで
確かに存在する世界だとは分かっていますが。

んでそんな中にちゃんと混ざってました我が日記。
確かに「デカちん」って書いてました。びっくりするわ。
ちなみにその下には
「デカちんすこう」
で検索に引っかかってました。そもそもお土産もので
ちんすこうっていうネーミングも僕はスゴイと思いますが。

ということなので、もし興味がある方はゼヒ「デカちん」で検索してみて下さい。
今回「デカちん」って書きまくっちゃったんでもうちょっと上の
ページにランクアップされている可能性もあります。

ちなみに以前にも一度アクセス解析のキーワード検出が出来たことがあります。
その時は「バルトリン液」でした。
何や皆下ネタばっかり検索してるやん。

今週の本:『殺人の門』東野圭吾

  • 2004年08月21日(土)

今週から猛牛の如く始めようと思うコーナー「今週の本」。
この週末家でゆっくり読書にでもいそしもうかしら
とお考えの奥様方のために、毎週金曜に本を紹介しようと思います。
つーかそれなら木曜の晩にした方がいいんか?
その辺はまぁ後々考えるとします。


んで今週紹介するのは東野圭吾『殺人の門』。
なぜこれを紹介するかといいますと、今さっき読み終えたから。
っていうのはさしたる理由ではないですが、
奥様方が推理小説を黙々と読む姿ってあまり想像つかないですね。
どっちかっつーと詩集なんかを読むような。
それは単に僕がそうだったらいいなってだけですね。

ということで推理小説好きな方なら必読かとも思われる東野圭吾作品。
東野さんの作品はとても緻密な伏線が張られたものが多く、
最後まで読んだ時に「うあ〜してやられた!!」
って感想を持ってしまうものが多い。

これは悔しさだとかそうくるか!だとかそういったものとは少し違い、
あまりに計算しつくされた伏線、トリックに脱帽してしまうといったもの。
もやもやとしたいくつかの点が、堤防決壊の如く一気に解き放たれていく。
更に自分では気付いていなかった伏線にまで気付かされ
2歩先、3歩先にまで及んでいた作者の罠にただ驚き唸らされる。
計算され尽くした芸術作品と言っても過言ではない。

といった作品がこれまで僕が読んだ東野作品で受けてきた印象なのだが、
今回の『殺人の門』。これは今までの作品とは趣を異にしている。

人生に裏切られ続ける主人公と疫病神のようにいつも現れる友人。
主人公は生来、なぜか殺人という犯罪行為に魅せられ常に興味を持つ。

その中で主人公は幾度となく殺人計画を立て実行に移そうとするのだが
僕が思うにこの主人公は殺人を行える器ではない。
そのことは彼が大人になるに従い分かってくることなのだが、
人が好すぎるのだ。殺人者の素質といった点では
彼は幸か不幸かほぼ素質を持ち合わせていないように思える。

そこから考えて、自分なりにラストの展開を予想しながら読み進めるが
最後はまた急な展開を迎えた。
あまり内容に触れてしまうと読んだ時の面白さが
失われてしまうのでこの辺でやめておこう。

で、通常の推理小説でオーソドックスな、誰が犯人なのか?またそのトリックは?
といった視点でこの作品は書かれていない。
むしろ犯人になろうとしているのはこの主人公である。
またこの主人公は誰かを殺してしまいたい程憎んだ末の殺人ではなく、
最初はその行為自体に憧れとも言える思考を示している。
手段のために目的を選ぼうとしているとでも言おうか。

その思考は様々な事象が起こっていくうちに変化を遂げていくのだが、
この作品で僕が面白いと感じたのはこの心理的な変化である。
実に詳しく、論理的にその心理面を描写しているのだ。
やはり推理小説の作者となれば犯罪心理学についても勉強するのだろうか、
犯行前の準備段階における心理や犯行寸前のターゲットに近づいて行く際の心理、
またその殺意が爆発する際の心理や逆に殺意が萎えていく心理など
実に様々な局面での心理が非常に興味深い。
あるいは作者はこういった局面に立ったことがあるのでは?
とも思える程である。

僕がこの作品を一言で表すなら『殺人の門』は人間を描いた作品である。
推理的、論理的な思考でもって犯人を当て、トリックを解く
という典型的な推理小説だと思って読むと的外れになるだろう。
しかし、それはこの作品の面白味を下げてしまうものでは決してない。
人間を描くというのはあらゆるジャンルの小説家にでも要求される素養である。
東野圭吾はその素養を確実に備えているのだという事実を
はっきりと見せ付ける作品だと言えよう。


こういった感じで毎週本の紹介をしていこうかなと思います。
稚拙なレビューかもしんないですが、参考にして頂けたら嬉しいです。

ラムレーズンアイス

  • 2004年08月19日(木)

いや〜昨日少し弱り気味な日記をアップするや否や
「どうしたんですか?大丈夫ですか?」
「辛いことでもあったの?私の胸の中で泣いて」
「いいえ、泣くのなら私のEカップの方がきっといいわ」
なんてメールが山程届くワケもなく、独り打ちひしがれておりました。

とはいえ、昨日の日記で久しぶりに高校出勤なもんで
朝起きれるのか心配だなぁなんてことを書きました。
んで傾向と対策として、早く起きるためには早く寝ることだと。
だもんで早めに…といっても2時とかですが、
イントゥ・ザ布団しましたところやはり眠れない。
負ける気がしない無敵状態のヤワラちゃんぐらい眠れない。
何やよう分からんけど。

多分眠れたのが3時半ぐらいなんちゃうかな。
しかし、そこからが普段とは違う。
やはりやる時はやる男がこのkorobiという男である。
バッチシ7時半の目覚ましで起きました。圧倒的に起床。
もうこの瞬間を見たら、間違いなく冒頭のEカップの姉ちゃんも
Fカップってサバ読んでまでメールしてくるに違いない。
それぐらい完膚なきまでに起床。寝汗ビッショリで。

そんで、いつも通りの時間に行ったらまだ誰も来てなくて
30分程度放置プレイをされたり、
尾山先生 の食ってきたラーメン画像を見せてもらったり、
皆で和気藹々とお昼ご飯を食べに行ったりしてたんです。
そしたらそのお昼ご飯を食べて帰ってきてからです。

もうかなりの勢いで眠たい。見たい聴きたい眠りたい。
午前中に力仕事をした+お腹いっぱい+いきなりの早起き
っつー流るるような黄金の連続技ですんごい眠い。
何をしていても上まぶたと下まぶたがくっつく。
上が織姫で下が彦星なら今日は間違いなく七夕だった。
そんなロメンティックなコトを考えてたら2秒で夢の中。

バシバシと頬を殴っても
「眠たいたーーい」とエセ九州弁で叫んでみても
全然ムリ。圧倒的に眠たい。くはー、いかん、寝てまう。。

とか思ってたら何か今度はすげえ腹痛。圧倒的腹痛。
8割方間違いなくお腹の急降下。こら目も冴える。
むぅ…コレは一刻も早くトイレへ行かねば…

と思っていたら何ともありがたいお言葉が。

「あ、もうこんな時間か。korobiくん今日はもう帰り。仕事ないし。」

おおう!ナイスタイミング!
岬くんと翼くんよりも、松ちゃん浜ちゃんよりも、
おすぎとピーコよりもバツグンのタイミング。
ココは世間体だとか厳かでクールなキャラだとかは投げ打ってでも
親切な言葉に甘えまくって帰るべきだ。そんで自宅でゆっくりトイレット。

「そんじゃ僕はこの辺で…」

って席を立とうとしたところで更にありがたい一言が。

「あ、korobiくんアイス食べてから帰り」

なぬ!アイス!?
何やらさっきから冷蔵庫周辺で不穏な動きを見せていたN先生。
聞くところによれば冷凍庫がパンパンらしい。
んで、そのパンパンな原因が大量に残されているアイス群だと。

いっぱいあるし、今日はお疲れ様。また明日も頑張ろうね。
とばかりに差し出されるアイス。
ただただ親切心のみで差し出されるラムレーズンアイス。

これはきっと神が与え給うた試練なのだろう。
自分への苦しみと相手への配慮、オマエはどちらを取るのかと。

そりゃもうラムレーズンが心の友ですとばかりに頂きましたよ。
ガッツガッツ頂きました。普通においしかった。

「そいじゃまた明日。ごきげんよう皆様」

と爽やかに部屋を出た後、阿鼻叫喚の様を顔ににじませ
右75°の姿勢を保ったまま逃げるように競歩で帰りました。

しかし、この眠さと腹痛のダブルマッチング。
水っ気なものを菊門から出しながらも寝るかと思った。
寝大便はさすがにマズイ。トイレでやる分には迷惑はかからんけど、
何かこう心理的なもん上、ちょっとマズイ気がした。
今も僕は腹に爆弾を抱えたままです。

曙フレッシュ

  • 2004年08月19日(木)

さて昨日に続き今日も出勤。
んでもってまたも睡魔のスイマーに襲われた。

いやね、クーラーっていう文明の利器が導入されて
居心地がすんごいよくなったんですわ。
んで昼飯終えてお腹いっぱいの時にそんな状況やったら
そらもう眠くなって当然ですやん。

さらに部屋にいたN先生が
「郵便局行ってきます」
言うて独りになるし。ロンリーチャップリン。
そんなんもうのび太くんと雌雄を決せんとばかりに即居眠りです。
もう状況が僕を許しています。
眠ったのか気絶したのかっていうぐらい寝てました。

そしたらドガンとかいってファンキー尾山先生が急に入ってきたもんだから、
もうびっくりして起きちゃいました。でも確実に目は寝たまんまやったと思う。
うおー危ねぇ…とか思って冷や汗かいてたら
郵便局行ってたはずのN先生がしっかり地に足つけて着席してるの。

うわちゃーコレは爆睡してたのめっちゃバレてるやろなぁ。。
と思ってN先生をチラッと見てみたら
オレ以上に机に突っ伏して爆睡。数限りなく爆睡。
もうこれにはビックリ。N先生も
「ちょっと寝汗かきそうです」
とか言うてた。夏休みやっていうのに休みがあんましなかったみたいです。
ゆっくり休んでください。

今はオリンピック柔道を見てます。
フランスの国旗を模して顔にペインティングしてらっしゃる方が移ったんやけど
一瞬アクアフレッシュしか思い浮かばんかった。
キューバのコーチは曙にしか見えん。

コンニチハ

  • 2004年08月17日(火)

よーし明日は一発気張ってサイト作りでもしたるぜぃ!
って昨日意気込んで布団に潜ったんですが、これが全然眠れん。
それもそのはず、最近何をしとるんかしらんけど
アホみたいに5時とか6時まで起きてたりしたんです。
小鳥達がさえずり始めてからご就寝といった感じだったんです。

だもんで、昨日は2時ぐらいにフトンに入ったんですが
もう全然眠れへんの。CDも聴きながら寝るつもりが終わりまでいっても
眠れんからまた別のCD入れて聴きながら寝る。また終わる。

そんなん繰り返してやっぱり寝たのは5時辺りやったんちゃうかな?
もう結構明るくなってきてたから。

そんな時間に寝たもんだから今日起きたのは昼の2時。
最近こんな生活。ダメ人間ですわな。
学校に遅れたと思ってめっちゃ急いで靴箱に飛び込んだら
自分の靴箱がどれか分からんくて、何とか探し当てたら
シューズがチョークの粉まみれやったっていう夢も見ました。何やったんやろ。

で、今日は結局サイト作りはホトンドできず。。
代わりといっては何やけど、曲作りの方をちょいとやりました。
まぁ出来はまずまず。

明日からの4日間、高校へ出勤するんですが
朝起きれるのかどうかがヒドク心配。何より心配。
早く寝ればいいってのは分かってんねんけど。

バイト先の友達に借りてたエロいゲームを返してきました。
多分2年ぐらい借りてた。ええ加減に返せって言われた。そらそうか。
んで今日はアノ子がいてたもんやから
ちょこっと喋って帰りたいななんて思ってたんやけど、
コンニチハしか言えないまま。何やろねぇ…
いつの間にこんなに臆病になってしまったんやろうか。

ホンマに好きなんやったらそんなん気にせずに話せるはずや
って友達に言われたけど、そうなんかなぁ?
何とも思ってない子やったら全然平気で喋れるし、
気持ちがあるからドキドキしてまうんでないん?

とか何とか言うても結局は自分がもうちょい根性あったら
ええだけの話なんよね。へい、そーです。
いかんねぇ。まぁこんな日もあるってこってす。

オリンピック柔道に感動!

  • 2004年08月16日(月)

内芝選手・横沢選手メダルおめでとうございます!!

何を隠そう実は柔道大好きなんです。
国際大会の予選とかもやってたら結構見たりするんですが、
オリンピックともなると世界レベルですもんね。
つーか僕の日記を見る限りではオリンピックがいつから始まったかも分からん。

いやいやでも生粋の柔道フリークとまではいかないにしても
元々格闘技全般好きで、PRIDEは大好き、プロレス・K-1も結構好き。
しかし柔道はこれらとはまた違った面白さがあります。

打撃がないというのは他の格闘技とは違った点。
普通どんな生き物にしろ、相手と戦うとなると打撃から始まるもんです。
でも柔道は打撃なし。いや、実は組んだときに闇で殴ってたりもするらしいですが。

あと寝技の応酬。プロレスでも寝技ってありますが、
プロレスっていうのは基本として
「さあお前の技を見せてみろ。オレにはそんなもんは効かんぜよ」
というスタイルがあるので、寝技を防ぐというより受けて立つって感じで
間接取られたらオシマイだっていう程の緊張感がもひとつ。

その点、柔道とかPRIDEの寝技の攻防はまさに手に汗握る。
逆十字を取られる間際のせめぎ合いなんかこっちまで力入ってしまう。
なんせ極められたらほぼ終わりですから。
それなのに極められながら返したりする人なんかもいてホンマにスゴイ世界。

んで柔道っていうとやっぱ立ち技の派手さがあります。
ズバッと決まって大の大人が宙を舞うような技が出ると鳥肌実ですよね。

今日の試合も準決勝辺りからしか見れなかったのですが、
内芝選手は巴が決まらなかったのを肩車に移行して
肩っつーか腰に乗せて見事に一回転。素晴らしかった。

横沢選手の準決勝の相手は女王サボン。
残り45秒辺りで内股か何かいったのを返されて有効を取られる。
そのまま残り時間も減っていき、もうダメかと思った残り5秒、いや3秒。
最後に出した袖釣り込みが見事に決まり一本!
サボン選手の背中が畳についた時の残り時間は1秒。
もうすんごい感動した。鳥肌ザワ〜って。声出てもたし。

横沢選手の決勝は中国の洗東妹。ちょっと笑顔が眩しい。
寝技にいったところを上手く返され抑えこみで一本。惜しい。。

一方、決勝に進んだ内芝選手の相手はクランツ。
身長差が14cmとか言ってたと思う。
でも柔道の場合、身長が低いっていうのは逆にいうと重心が低かったり
背負いなんかで相手の懐に潜り込みやすかったりしてあながち不利とも言い切れない。
クランツ選手は大内なんかで倒しながら寝技にいくのを狙ってきてたんだが、
その足技できたのを逆に刈り倒す。というか浴びせ倒しみたいな感じにいって
何とそれが一本。え、一本なん?って感じやった。内芝選手もインタビューで
え、ウソ?って感じやったって言ってた。

メダルとしては内芝選手は金、横沢選手は銀となった。
どこの国でもそうなんかもしれんけど、何やオリンピックっていうと
金が何個だとかそういう言い方をするけど僕はあまりそういうのは好きではない。
世界中のトップレベルの選手が集まり技を競い合う。まさに技の祭典。
それが見れるだけで僕は満足だし、選手にも変なプレッシャーではなく
純粋に競技を楽しみ、対戦相手と言えども同じ競技に惹かれた者同士として
いいライバル関係を持って欲しい、なんて思うのである。オレは何様や。

横沢選手の残り一秒の改心の技。最後まであきらめない執念。
もう本当に感動した。自慢できる銀だと思う。胸を張って帰ってきて欲しいです。

しかし、昨日の野村選手とヤワラちゃんの試合も再放送せんのかな。
チャイナ服やとか見てる場合じゃないよなぁ。
野村選手の試合見たかったなー…

ビバチャイナ

  • 2004年08月15日(日)

中国四千年の歴史。
気が遠くなるほどの長い歳月。
その広大な大地は栄えては朽ちていく栄枯盛衰の様を眺め
夥しい血を吸い、またそれを全て流してしまうかのような大河も持つ。

その長い歴史は非常に特徴のある文化も作り上げた。
太極拳や少林寺。人間業とは思えないこともやってのける
兵どもがそこには数多存在する。

食文化でも中華料理は確固として確立する。
そして一口に中華料理といえども、
北京、南京、四川など地域によって様々な料理が存在するのだ。

というちょっとしたフリを経て、
中華料理を食べてきましたという日記につながるわけです。

バイトを終えた後、男ばかり6人でゾロゾロと。
ムサイことこの上なし。しかも、その半数は
ゲームやらマンガやらにかなりご執心な方々、軽くオタク系な方々。

そんなメンバーでゾロゾロと中華料理屋へ。
バイト先から車でわざわざ20分近くかけて「てんじく」なる
オリエンタルなかほりのする中華料理屋へ。

この店にしようと言い出したのは以前にも登場した
谷口という男なのだが、彼が言う耳よりな情報として
その店ではウェイトレスさんがチャイナ服らしい。
コレにはクールガイな僕としても聞き捨てならない。

やっぱチャイナ服ってなると
チラッとフトモモちゃんが見え隠れするステキな小窓があるじゃないですか。
チラリズムの開祖とも呼ばれているスリットがあるじゃないですか。
もうそれは行くしかない。何をうってでも行かなくては。

ってことでウキウキしながら車を走らせてると何や最近通った道。
つい先日行ったパソコン工房から歩いて数分の場所でした。
あ、そうそうちなみにおとついそのパソコン工房で外付けHDを買いました。

あー何やこの店のことか、とか思いながら店内へ。
店の中はそこまで広くはなくて、普通のラーメン屋ぐらいなもの。
しかし、そんなことはどうでもいい。

「何名様ですか?」

と、おー!!来たーー!!チャイナさんです!
まばゆい程チャイナさん。力いっぱいチャイナさん。見紛うことなきサイナちゃん。
セクシーさを演出してか、紫色なチャイナ服がステキな店員さんが案内してくれました。

んで料理も普通においしかったです。マーボー焼そばなんかおいしかった。
ついでにドリンクバーがタダで頂けます。
しかもそのコップがワイングラスでした。何かリッチ。

しかし、食事してる時もそのチャイナちゃん達が行ったり来たりしてるのな。
ちょっと急ぎ足で通っていった時なんか
風薫る春風のようにフワッとかいって裏モモ辺りまで見えたりするのな。
もう気になって仕方がない。隣りの席で注文聞いてる店員さんの
フトモモなんか凝視してしまった。怒られても仕方がないくらい見てしまった。

後片付けしてる時に不意にちょっとしゃがんだりしたら
もうズババーンとばかりにフトモモちゃん。
もう食欲なんか性欲なんか分からんなるね。いやホントけしからん。

もう僕なんか鼻息フンフン言うて喜んでて、
「男やったら見ない方がおかしい。つーか失礼だ。」
とかワケ分からん道理を振り回しながら大興奮してて、
チラッと横の一緒に来た弱オタクさん連中を見ると

見向きもしてない

チラとも見ないでやんの。チラとも見ないで攻略法がどうだとか、
ガンダムはやっぱり○○がいいだとか言ってんのな。
もう信じられん。

目の前にイチゴ畑が広がってて取り放題やっていうのに
朝鮮人参とかドクダミ茶とか取ってるような感じ。何で?

チャイナ服なんかそこらへんにおらんぞー?
着てくれって言うても着てくれる人あんまおらんぞー?

まあ興味がないなら無理強いしても仕方ないんで
僕はガッツリ目の保養と心の癒しを頂きました。ごちそうさまでした。

その帰りにドンキホーテなる激安の殿堂に寄りました。
そしたら、のれんで隠すようにしてある一角に電動オモチャがありました。
もちろんオトナの。

買おうとか思わんけど、見る分にはすんごい面白い。
ネーミングセンスがすごいですね。
そのまんまの名前で一号二号とかついてるヤツもあるし、
フルボッキーとか言うてヤッターマンの敵役で出てきそうなのもあるし。
長男坊・次男坊・三男坊っていうシリーズものもあった。

橋本というかなり下な話題についても語り合えるヤツと一緒に
その辺のもんをさんざん見て遊んでたんですが、
一番オモロかったのがガラスケースの中にディスプレイされてたヤツ。

ガラスケースの中に現物が10本程そびえ立っていらっしゃるんですが、
よく見ると、ガラスケースの下に1〜10まで番号がついてるボタンがある。
ボタン群の上には「1、シリコンブルー 6580円」とか書いてある。
どうやら試運転できるらしい。

もうこれにはビックリ。2人して
「名前からいってこの1番はあの青いのちゃうか」
とか言ってボタンを押してみる。
そしたら目の前のピンクのヤツがウィーンとかいって動きやがる。
実物って見るの初めてなもんでキャッキャ言うて遊んでました。

何とかブルーっていう名前やのにピンク。何だそりゃ。
他にも一番端っこに数の子みたいに小さな突起物がいっぱいついたヤツがあって、
そいつがどんな動きをするか見てみたかったのに
そいつだけどうやら電池切れっぽかった。10番だけ効かんかった。
多分皆考えることは一緒で、そいつの動きが一番見てみたかったんやと思う。
んでおそらくそいつは期待に応えてとても魅力的な動きをしたんだと思う。
喜ぶ客はグイングインとボタンを押し続ける。
それ故の電池切れ。勲章としての電池切れ。いつか彼の動きを見てみたいと思う。

そして、それと同じぐらい気になったのが、
ボタンを押しまくって遊んでる間じゅうずっと後からその様子を見ていた
お一人様でご来店のご様子の男性の方。
ガラスケースの端の銀の部分が鏡状になって後が見えたんですが、
ものすごく真剣な表情で動く彼らを見ていました。
いや薄笑いを浮かべられてももっとコワイけども。

君が代論

  • 2004年08月14日(土)

今日たまたまニュースでやってたので少し。
ニュースでは君が代や日の丸を国を象徴する国歌や国旗にしたくない
という人達がデモなんかを行っていた。
そんなのを見ながらお腹が大きくなって実家に帰ってきてる姉と喋った。

姉「なんでこんなにイヤがってるんやろな。あたしは別にあるならあるで
  ないならないで構わんけど。」
そう言ってしまったら話も広がりようがない。

僕「ん〜白い部分がイヤなんやろか。それか赤丸がイヤなんかな。
  半円とかにしたらええんやろか。」

「なんやろね。君が代はまあ暗い歌やなぁとは思うけど。」

「あーでも日本の伝統的な歌ってどっちかっつーとやっぱ短調ちゃう。
サクラサクラとか琴の曲とかも短調っぽいし。」

「あーそっか。辛気臭いなぁ。」

「それか、もしどっかの学校入学してそこの校歌がキライって場合
オレやったら歌詞で嫌んなるんちゃうかな。言いたくもないこと言わされるとか。」

「それもあるかもなぁ。君が代ってどんな意味?」

こういう成り行きで我が家なりの君が代検証が行われた。
つーかほぼ僕の見解ですが。
まず皆が知ってる君が代の歌詞。確認すると、

君が代は 千代に八千代に
さざれ石の 巌となりて
こけの蒸すまで

短っ!1曲でこの歌詞の分量か!ある意味作詞した人やるな。
まあそれはいいとして、普段歌ってても特に意味も考えずに
ボケーっと歌ってますわ。つーか皆あんまし声出さんよな。
んで僕なりに意味を考えてみますと、

君が代は=君の時代は

麗しの君とか言いますよね。でも多分この『君』は君主のコトちゃうやろか。
日本の国歌で歌う君主っつーとやっぱ天皇のことかなと。
もうこの時点で君が代反対の人の意見が分かった気がしますね。

千代に八千代に=千の時代、八千の時代と

千とか八千ってのは比喩ですね。
『八』ってのはものすごく多いっていう意味で使われることが多い数字です。
八百屋とか八百万の神々とかの八もそういった意味ですね。
あれ?これを見たら『八百』でそういった意味なのかも。
その八百よりまだ一桁多いぞっていう、
めちゃくちゃ長いんやぞーっていうことを言おうとして
八千代なのかも知れないですね。

さざれ石の 巌となりて=細かな石が大きな岩と成り

『さざれ石』をパソコンで変換すると「細石」って出てきました。
あ、そういえば「ささめゆき」も「細雪」って書くな。全然関係ないけど。
巌っていうのはもちろんフットボールアワーの岩尾とかでなしに、
平たく言えば岩ってことでしょう。
ヤフー辞書で調べてみたら『高く大きな岩』やって。
しかし、大きな岩が時が経つとともに削れていって細石となるなら分かるんやけど、
ちっちゃい石が大きくなっていったりするんかな?雪だるまみたい。
訳し方がおかしいんやろか?知ってる人がいたらゼヒ教えて下さい。
ちなみに僕は少なくとも中学生ぐらいまでは
『巌となりて』を『岩音なりて』だと思ってました。

苔のむすまで=苔が蒸すまで

こりゃそのまんまだわな。岩尾がコケに…いや違う。
巌に苔がくっつくまでってことでしょう。いやいや、僕は岩尾大好きです。
要するに、さざれ石からこの最後のとこまでで言いたいことは
やっぱりそれだけ長い時の流れが言いたいワケです。
『千代に八千代に』を例えで言うてるだけです。

結論、君が代の歌の意味は
天皇よ永遠であれ
ってことだと僕の中では解釈されました。
多分君が代反対って言ってる人もそう解釈してるんちゃうかな。

戦時中みたいな天皇万歳っていう歌を今歌ってていいんか
ってことなんでしょう。

気持ちは分からなくもない。分からなくもないけど、
デモを起こすまでの昂ぶりは覚えへんなぁ。
歌いたくないと思えば皆歌ってるところでも歌わんかったらええんやし。
曲としては確かに暗い辛気臭い曲ではあるけど、
日本的な雰囲気はあるし、和を感じるメロディやと思うし。

それこそ、今アテネに言ってる選手が
「自分が金取った時に流れるのが君が代っていうのはイヤだ」
って言うのなら分かるんやけど、デモしてたのは普通のおっちゃんやしなぁ。
選手は練習やら合宿でそれどころではないだろう。

日の丸に関しても僕は特には。
カッコイイとも思わんけども。
何や大阪的ベタなニオイがするのは否めん。

作曲の弊害

  • 2004年08月13日(金)

さて、今日のお昼のことですが曲を作ろうと意気込んだ僕。
しかも頭の中には半分以上出来上がった状態がある。
だから後はこれをテープやらMDやらに録ろうなんて思うんですが、
ここでのっぴきならない事情が発生。

子供がウルサイ。

僕には姉がおりまして、もうその姉は結婚し現在お腹の中には2人目の子供が。
まさかそのお腹の子供が大地を揺らさんばかりのキックを
「あのキック…オレの目に間違いはなかった」
とかどっかの名トレーナーが呟いてしまう程のキックをかまして
ドンドンとうるさい音を鳴らせるはずがない。

2人目ってことはその1人目がいますわな。
それは女の子でこれまたのびのび・すくすくと育っとるワケです。
無邪気という無形な概念を形に変えたと言わんばかりの無邪気さなんです。
女の子だけあってそれなりにしっとりとした大人しさもありますが、やはり子供。
「ママー!!これ見てー!!」
とか言って走り回ってます。ツチノコでも捕まえたか。

んでまぁ姉にも友達がいまして、姉が子供を産んでるぐらいやから
当然友達にも子持ちの方がおるんですな。
そしたら、こらもうプレおばちゃんコミュニティの出来上がり。
しかもウチは立地的な関係かよう分からんけど
集合場所というか溜まり場によくなるんですわ。
僕の友達も集まるっていうとデフォルトでマイホームが会場になるし、
それは姉の場合も同じらしく、集まるとなるとウチに集まる。

そしたら、子持ちのお母さん、それも2,3才の子供を家で留守番させるワケにもいかず、
というよりむしろ、その子供同士を友達にしようという狙いで
子連れでワラワラとウチに集まってくるワケです。

ものの5分で託児所と化す我が家の居間。
2,3才のガキんちょがじっとしてるワケもなく、
そらもうドアはガンガン蹴っとるのかぶつかっとるのか分からんけど鳴ってるし、
自爆してコケてはギャーギャー言うし、
骨肉の争いとばかりにオモチャを取り合って何でか両方とも泣いとるし、
とにかく80ホーンオーバーの騒音なワケです。

そら僕の持ってるマイクもそんな超高性能マイクじゃないから
自分の部屋で録音するぶんにはそんな騒音は入らないです。
それに、デモのデモぐらいのもんやから、それぐらい入っててもご愛嬌ってなもんです。

でもね、気が散るやん。
すっごい気が散るやん。

作曲って一応それなりにメンタルな作業ですやん。
作詞しようものならそれこそ自分の世界を描きたいもの。
君のことを大事に想うだとか、揺れる街路樹がどうとか知らんけど、
そんな中にちっちゃい子の
「とぉおう!!」とか「でや〜いい!!」とか、そんなん違うやん。
しまいには原因は分からんけど、
「びぃぇえ〜!!!ひぐっ…ひ、ひげぐっ…ひゅっ」
とか何かそのまま卒倒するんちゃうかっていうぐらいの呼吸法で
泣き叫んだりする始末。

しかし、ガキ相手に
「黙っとらんかいわりゃ!!」
とかマジで怒るワケにもいかんし、そら姉の友達の子でもあるし。
何とかならんかなー…

しかし、今の子供が
「かめはめ波〜!!」
とか言うてたのはちょっとびっくりした。お父さんがファンなんやろか。
もうドラゴンボールは伝統の域に達してるんでしょうね。

とりあえず

  • 2004年08月12日(木)

昨日は後輩のライブを見に行ってきました。
こんなに成長してくれて父さん嬉しい!
みたいな気持ちにもなりましたが、そんな余裕と共に
ちょっぴり焦りが。頑張ろ〜!

つーことで、メキメキ曲が出来そうな勢いなので
日記はまた夜にでも書こうかなと思います。
8月中に3曲目標は達成できそうな感じ。
てなわけで今回はこんなもんで。
最近長いのばっかやったしたまにはいいやんね。

ヘタレ万歳

  • 2004年08月11日(水)

皆さんには想う人がいますか?

言っている自分が少々恥ずかしい程の文句だが、
心が色めき立つという事象は消化試合のように
ただ過ぎていくだけの日々を確実に濃密にする。

彼女や彼氏なんかいる人は、それはそれなりにまた悩みがあるんでしょう。
実際そんな人から相談を受けることもたまにはあります。

でも、そんな悩みというのは独り身全開な僕なんかからしたら
余程贅沢な悩みなワケです。
パンがないならケーキを食べようと言わんばかりの贅沢。

贅沢な悩みだと思いながらもバフンウニみたいな脳みそをオーバーロードさせ、
渾身のアドバイスなのか冷やかしなのか分からないアドバイスなぞを
切に語ってみるは僕。悩んでいた友人の女の子も幾分スッキリした表情で、
しかし、さながら用は足したのに残尿感が…のような表情を見せつつも
相談にのってくれてありがとう、だなんて礼を零す。

それに対して、気にすんなよ。頑張れ!とか男前に言い放ってみる。
だが、数日後に聞いてみると全く好転しておらず、
むしろどんどんマズイムードになってるとか。
そんな結果を聞いて自分のことのようにガックリと肩を落とす僕。
慰めの言葉も見つからない。無力感。

僕のアドバイスがマズかったのだろうか。
所詮大した経験もない僕のアドバイスでは役に立たなかったのだろうか。
僕がこの傷ついた少女にしてあげられることはないのだろうか。

何て思っていたら
「いや、もうええかな思て。興味失せたっていうか」
とか男前な報告してくれる少女。神輿担げるほど男前。

や、要するにですね。そんな回転の早い人もいるなと。
何でそんな次々行けるんかなと。そんな中での話。

こんな電脳世界の住人みたいな僕でも
現実世界にちょっと気になるアノ子的な存在がいたりするワケです。
んでまぁそれはベタな話で同じバイト先にいてる子やったりする。

で今日僕は6連勤を終えた後の2連休、
ゴールデンウィークにおける飛び石連休ってな勢いで休みやったんです。
そんで風の妖精さんが「アノ子は今日出勤してるよ」なんて教えてくれたんです。
その風の妖精さんは冒頭の少女Aだったりするんですけど。

妖精さんは頑張れよ!とか言いながら
12tクラスのプレッシャーをかけてくれまして。
でも僕としてもちょっとは顔見たいな、なんて思いもあるもんですから
休みといいながらもバイト先に顔出してみたりするんです。

そしたらやっぱりアノ子はいるんですね、当然ですが。
ちゃんと薄い緑の制服に身を包んで人なつこそうな笑顔で
パン並べて接客してたりするんです。ドキドキ。

ここでもし僕が頭の中身も外見もバフンウニみたいな
あの青い空にポカリと浮かぶ雲よりも軽そうな男だったなら
「ああ君の笑顔で僕のイースト菌も発行寸前だ」
なんて躍り出るんでしょう。

でも僕はこういう場面が非常に弱いんです。致命的に弱い。

以前、お互いに両思いだと意思疎通出来た唯一の女の子のバイト先を訪ねた時も、
近くまで行くんだけれど、どうしても会いにいけない。喋りに行けない。
状況としては、
「まーくん大好き☆」
「オレの方がもっと大好きだよ」
的な殺したい状況だったのにも関わらず出て行けない。
ホンマ何であかんかったんやろ?とにかく圧倒的にヘタレなんです。
その時は、トイレ(大の方)に逃げ込み、店の中からメールをし
その女の子の方から会いに来てくれたというヘタレぶり。

時が経ち、大人になった僕でもそんなヘタレな部分は直っていなかった。

とりあえず落ち着こう。そうだ、バイト先の友達と
くだらんバカ話でもしたら落ち着くだろう。

谷口というかなり仲のいい友達を見つけた。
彼も男をモテる組とモテない組に分けたら確実に後者に入るクチである。
彼女なし、29歳。推定身長160cm。彼の恋も幾度となく応援した。

そんな谷口と喋る。いやいや、やはり気を遣わず話せる相手はいいもんだ。
「ほらほら、今日はアノ子おるで」
彼は僕の気持ちを分かった上で冷やかす。
ホント殴ってやりたい。そのメガネをレンコンに変えてやりたい。

コイツと話していてもダメだ。不機嫌になってしまう。
よし、シミュレーションだ。話かけ方を考えよう。
確か彼女はバンプが好きだと言っていた。
見えないものを見ようとする彼らである。これを使わない手はない。

「こんにちは」

「あ、こんにちは」

「あ、あのさ、聞いたんやけどバンブー好きなん?」

何やバンブーて。竹か。ダンスでも踊るんかオレは。
オヤジギャグやないかい、とかぶつぶつ呟きながらシミュレーションする。
そんなシミュレーションをお酒コーナーでやっていたもんだから、すれ違う人は
「まぁこんな若くしてアル中にでもなっちゃったんかしら」
とでも思っていただろう。それぐらいテンパっていた。

むむぅ…シミュレーションしてもオヤジギャグが思い浮かんだだけだ。
何かないのか。でないと僕は一生ヘタレの十字架を背負って生きることになる。
僕の頭はオーバーロードどころか、多分早く回り過ぎてゆっくり逆回転してる
ように見えたんじゃなかろうか。それぐらい回っていた。グルングルン。

よし、これだ!これしかない。意識するから無理なのだ。
もう、めっちゃブサイクだと思おう。もうめっっちゃブサイク。
目も当てられないぐらい、悪意を感じる程のブサイク。
ネズミが逃げ惑い、天変地異を引き起こさんばかりのブサイク。
これならきっと普通に話せる。

ブサイクブサイクブサイク…ひたすら自己暗示をかける。
すんごいブサイク。見たくもない。見たらその日1日ブルーになる。
そんなことを考えていたら
何でブサイクにこんな苦労して話しかけなあかんねん、という結論に。
何かちょっと怒りすら感じた。これもダメらしい。
目の付け所はよかったかと思うのだが。

そんなこんなで悶々としながらその辺をウロウロしていたら
「まだ喋ってないんかい」
とか言って谷口が現れた。もう本気でシバきたい。
その髪の毛をもずくに変えてやりたい。軽く殺意すら覚える。

結局なけなしの勇気を振り絞って帰り際の彼女に声をかけ、
ものの数分だけ喋ることが出来ました。
1時間ぐらい悶々とし続けた結果の数分間。病院の待合か。
はぁ…先が思いやられる。

そういえば今日何ともなしに占いを二つばかり見てみたら

山羊座の恋愛運 9点/10点中
ラッキーカラー 紺色

山羊座の恋愛運 8点/10点中
ラッキーカラー 藍色

ってなってて、今日着ているポロシャツが紺色だった。
紺色も藍色もほぼ一緒やん。おお今日はええんちゃうか。
なんて思ってたんだが、好成績が期待できる状態でアレか。

帰る道中、車内ではヤイコが動き出さなきゃ何もなんないとか、
ダーリンダーリンとか言うてました。

ラーメン尾山

  • 2004年08月10日(火)

電話のベルが僕の目を覚ます。
何かB級ドラマの始まりみたいですが、今日のことです。
昨日フロに入ろうと思ってズボンを脱いだところで、
ブラウン管の中で曙が戦闘中inラスベガスだったので
ついつい見入っていたらそのまま寝ていたらしくパンイチでした。

寝起きなだけで不機嫌になる僕は面倒だと思いながらも電話に出る。

「はい」
普通なら名前を言ったりもしもしと言うのだが寝起きなので仕方がない。

「T高校の尾山と言いますが」
T高校とは僕が仕事に行っている高校で、尾山先生というのは
この地域ではかなりガチガチの進学校で知られるT高校の先生だというのに
かなりファンキーな行動を起こしてくれる先生なのである。

「あ!尾山先生!お久しぶりです」
もちろんそんなファンキーな先生は大好きである。
寝起きながらもテンションが上がった。

「あ、korobiクンか!この前のお土産机の上に置いてたんやけど、
自分一向に来えへんやんか。」
尾山先生は先々週ぐらいに友達と飲むためだけに博多に行くと言っていた。
面倒だと言いながら友達の中には青森から来る人もいるらしい。よー分からん。
しかも、仕事中に
「ちょっとヒマやったら博多のラーメン屋調べといて」
と言える男が尾山先生である。
上半期、僕の高校での仕事はラーメン屋調べで幕を閉じた。
確か帰る際にそのラーメン屋をネットで調べてプリントアウトしたものと一緒に
次会うのは少し先ですね。お元気で。と置手紙をしたのだが意味を成さなかったらしい。

「だから冷蔵庫の中に入れといたんよ。また取りに来て食ってくれい。
博多で買えんかったから北海道で買ったわ。ほな!」
ラーメン屋を調べたのに気を遣ってくれたのかお土産を買って来てくれる
とは思わなかった。これは嬉しい。とても嬉しい。朝からテンション上がるなぁ。
しかし、博多で間に合わんかったから北海道って何だ。
北海道行く時間あるんなら博多で買えんワケがあるまい。よー分からん。
でもこの先生が北海道で買ったって言うんなら多分本当のことだ。


そんな1日のスタートを切った今日。
月1で病院へ行く日なのでバイクで病院まで行く。
予約してあるのでサラッと終わった。中村医師はとてもいい先生です。

しかし、今日は憎たらしい程のバイク日和。
昨日フロに入らず、病院に行くまでにも時間がなかったため
帰ってシャワーでも浴びようと思っていたのだが、
そんな気配も吹き飛ばす程のバイク日和。
ちょっと寄り道でもして帰ろうと適当にバイクを走らせた。


収穫その1  アホウドリ

適当にバイクを走らせているとさすがに田舎。
辺り一面田んぼ。だだっ広いグリーンランドを走るのはかなり気持ちがよい。
その中で見つけた一軒の喫茶店。「あほうどり」

何に興味を惹かれたかと言うとその名前である。
看板に「あほうどり」と書かれているのだが漢字なのだ。
あほうどりの漢字書けます?阿保鳥とか思ってるでしょ?僕はそう思ってました。
正解は信天翁←ドラッグすると答えが出ます。
これは別に喫茶店の人が勝手に当てた字じゃなくてホンマにこう書くんやと思う。
どっかでうっすら聞いた覚えがある。
もし喫茶店の人が当てたんなら、かなりのネーミングセンス。通いたいぐらい。
ひたむきさと切なさとほのぼのさが同居するような素晴らしいネーミングじゃないかと。


収穫その2  パソコン工房

んでアホウドリだけでも僕的には十分満足やったんですが、
もうちょい先まで行ってみたいというか、
素直な話、自宅の方へ曲がるタイミングが掴めないままダラダラ走り続けた挙句
2号線まで出ておりました。
自宅から2号線まで出ようと思うと40分はかかります。

2号線というと大阪からズドンと山口まで抜けている国道です。
そら交通量もハンパではない。ブリブリ車が通ります。
そんな血管の中を走るヘモグロビンの一つにいつの間にか成り下がっていた僕は、
ますます自宅の方へ曲がるタイミングを失うワケです。

方向から行って右折しなきゃなんない。どこかで右折だ。
でも右折っつーと大概対向車の途切れるのを待たなくてはいけない。
そしたら後から来る車なんかにめんどくさそうな目で見られる。
僕はこれを何故かすごく気にしてしまう。
曲がるなら大きい道と交差して右折車線がある時にしよう。決めた。


……
………交差せんかい!

全然交差しやがらないでやんの。つーか2号線も1車線とかになるし。
何じゃこらと。オレよりやる気ないんかこの国道はと。
何かこうなったら逆に何かを掴んで帰ってやろうじゃないかと
転んでもただでは起きない子魂がムクムクと刺激されてしまいまして。
ただひたむきにオモシロイもんはないかと目を光らせておったわけです。

そんで出会ったのがパソコン工房。
というか不意打ちみたいな感じ。ふと横みたらおったって感じ。
しかも店半分工事中でした。1回通り過ぎてもたっちゅうねん。

中に入ると店半分しか使えてないためにちょっと狭くなっちゃってましたが、
僕のご近所ではお目にかかれないような品物の数々。
パソコンケースとかメモリから、外付けハードディスクのケースとかまで売ってて
え!ハードディスク3000円!?とか思ってしまった。

そんなマニアックなものを眺めながら思ったこと。
このバイク日和な日に帰るのがもったいないと思ってバイクを駆って
いきついた先がマニアックなパソコン店ていかがなもんかと。
ちょっとねぇ。いや、まぁええんですけど。

で、そんなマニアックな店が近所にないもんで食い入るように見て回り
結局何も買わずに出てきました。今んとこはそんなにいいかなと。
いやメモリは買わなあかんとずっと思ってるんですが。64Mやからね。
でも外に出てみたら8/13に改装オープンって書いてありました。
そのための工事やったんですね。だからその後にまた行ってみようと思います。
今日行ったのは加古川らへんのパソコン工房ってお店です。
野口とかいう交差点があった。あと六反田とか。六反田て。


そんなこんなで中々首尾よく帰ってきたワケですが、
そういえば朝、尾山先生にお土産を取りに来いと言われていたのを
すっかり忘れとりました。うーむ、太陽は罪なヤツだ。

私服でいいかな〜なんて思いながら高校に忍び込み、
冷蔵庫をあけると何やら包まれたものが。
食ってくれとか言うてたから僕はてっきり和菓子系かと思っており、
その包みもまた紺色チックな和菓子臭のするもんだったので
和菓子フリークな僕としてはドキドキしながら開けました。
中はすみれ亭。ラーメンでした。さすが。いやラーメンも大好きです。


おまけ

爆笑問題のススメでゲストがみうらじゅんでした。
オモロイな〜あの人は。そういやこの前タモリ倶楽部で
ガマン汁の話で盛り上がってた時もこの人おったな。
プチカミングアウトすると僕D.Tです。

債権回収

  • 2004年08月10日(火)

忘れた頃にやってくる。
以前怪しげなサイトからメールがきたという一件がありました。コレ
で、それからの経緯を少し。

まず数日置きに督促メールが来る
      ↓
数日置きが毎日になる
      ↓
メールが急に来なくなる
      
で、もう忘れたような今日、何やら電話がかかってきました。

「もしもし、日本債権回収株式会社ですけども」
見慣れない携帯の番号が表示された時点で
おそらくこういったもんだと予想されたのですが、まさにその通り。
どうやら前の二つのサイトのうち「チラメール」の方から
債権を譲渡されて電話をしてきたらしい。

「ウチはちゃんと法務省にも認可された債権回収業者なので。
インターネット持ってらしたら調べてもらえれば分かると思います。」
ほうほう。中々の自信。法務省に認可されてるだけあって
今までの胡散臭い業者より物腰も幾分丁寧である。

「そんなきちんとした会社なのにどうして携帯からなんですか?」
まぁ大体携帯からかけてくる時点で胡散臭いので
その旨を率直かつ相手を怒らせないように丁寧めに問う。

「それでしたら1度本社の方から掛け直します。」
ということで1度電話を切る。うんうん、この人はちゃんと話が通じるぞ。
その間にメモを取ってきて携帯番号を書いておく。
書いている途中に電話がかかってきた。ううん、まだ全部書けてないのに。
でももうかかってきてしまったので仕方がない。
03から始まる本社の番号と思われる番号をメモに書く。

「どうも先程のものですが」
同じ人のようだ。どうやら本社にいながら本社の電話でなく携帯から電話していたみたい。

「携帯にかける場合は固定電話からかけると高くなってしまいますので」
そんなごく一般家庭の財テクまがいなことで説明してくれた。
確かにそらそうやけども。信用の方が大事な場合もあるだろう。
しかし、そんな小市民的な理由は痛いほど分かるので納得しておいた。

で、確認のためにもう一度名前を聞くと「日本債権回収株式会社」と言っていた。
「日本債権回収株式会社」か「日本債権回収(株)」か。
最初に聞いた辺りで何となくタネは読めたんですが。
しかし、その時はパソコンが手元になかったため確認する術がなかった。
そのためメモに名前を書いて話を聞いた。

話を聞くとやはり胡散臭さバツグンなのだが、
あのチラメールというサイト、もう僕は胡散臭い+サイトということで
ウサンクサイトと呼ぶが、ウサンクサシステムで出来ているようなもんだった。

まず完全無料とあるが、あれは登録が完全無料であり利用料はかかるとのこと。
その完全無料だとかいう宣伝文句すら見た覚えがないのだから
そういう騙しに引っかかったワケでもないのだが、してやったりとばかりに説明された。

「えーと、じゃあ登録は無料で利用すればお金がかかると。
そしたら、どの時点で利用ってことになるんですか?
僕の場合知らん間にメールがジャンジャン来るようになってしまったんですが、
そのメールが来てる時点で利用してるってことですか?」
以前の日記でも書いたのだが、僕の場合おそらくなりすましのような形で
登録されていると考えられる。だが登録は無料だと。
それならどこから料金が発生するのかを聞いてみたのだ。そしたら、

「個人情報に関わることはプライバシーに関わるので
債権回収業者のウチにはそういったことは教えられていないので」
とのこと。ん?何か質問が変わってないか?

「あ、いや、僕の個人的な情報というんではなくて
サイトのシステム上のことを聞いてるんですが」

「サイトの詳しいことに関してはサイトさんの方に聞いて頂かないと」

何じゃそら。完全無料がどうこうののくだりではやたら流暢に説明した割に、
別のこととなると分からんのかいな。
でも、分からんのなら仕方がない。

「じゃあ、その料金の方はどうなってるんですか?」

「サイト様の利用料金と延滞料金を合わせて13250円。
損害金という形で40000円。
あとウチへの債権譲渡手数料ということで50000円。
合わせて103250円ということになっています。」

「はぁ―…損害金で40000とか手数料50000円っていうのは
まぁ何と言いますか、結構法外な値段ですねぇ」

「そうでしょうか。他の債権回収業者さんと比べて頂けたら
そこそこ良心的な値段かとは思うんですが」

「あーそうなんですか。利用料金と延滞金が合わせて13250円
ということなんですけど、その内訳はどうなってるんですか?」

「それはサイト様の方へ聞いてみないと分からないです」

おう?何じゃそら?そんなん大事なんちゃうんか?
そんな曖昧な明細で債権回収業者は動いてくれるんだろうか。

「え。それは僕としては知らせてもらえるのが普通じゃないんですか?」

「あの〜何か論点がずれてると思うのですが、
とにかく払ってもらえないのですか?」

余りに質問攻めにしていたためか少々苛立ってきたらしい。

「僕としては僕の方に本当に債務があるのかどうかを確認するために
こうしていろいろ聞いているんですが」

「支払っていただけないとなると顧問弁護士の方を (あーたらこーたら)
今なら小額裁判 (うんたらかんたら) だから、:あlsづふぃえ」
何かしらんが急に堰を切ったように喋りだした。早くて聞き取れん。
うーんちょっとずつ本性が出て来たか?
なんて思っていたら僕の携帯の持病が発動した。

「ですから…がですね、その……そ……ぺも……プー・プー」
勝手に切れるのだ。うっとおしくなったから切ったように思われたら少し癪だ。
僕としてはガップリ四つで話し合う気だったのだが。

ま、切れたんだからこれも神の思し召しだろう、ということで
電話しながら書いておいたメモを持ってパソコンの前へ。
「日本債権回収 法務省」と入れてyahooで検索してみた。
そしたら法務省が定めた債権回収業者リストが出てきますわな。
ふむ、確かにあります。正規の業者で「日本債権回収株式会社」
親切にリンクも貼ってあったので見てみよう。

さすがにちゃんとしたところっぽい。業務の流れなんかも載せてある。
これを見てもさっきの電話とは流れが違うことが分かる。
架電の前にいろんな通知が発送されてくるらしいし。

そんでもってちゃんと支社から本社まで全ての
住所・電話番号・FAX番号なんかも載っていた。
さっきの回収業者、最初は携帯からかけてきたが僕がそのことを言うと
本社から電話してきた。ちゃんとその番号も控えてある。

え〜とさっきのところは03-622…ないやん。こら確実。
思うにですね、さっきのとこは「日本債権回収株式会社」ではなく
「ニホン債権回収株式会社」とか「にほん債権回収株式会社」とか
「日本再建回収株式会社」とかそんなんやと思うんですよ。
電話で喋りながら「全部漢字ですか?」ってすごい聞きたかったもん。

で、もう鬼の首とった状態の僕は何とか言い返したりたいなと。
だもんで、こっちから電話してやりました。

「あの、さっき電話もらったもんなんですが途中で切れちゃって」

「お名前の方よろしいですか?」

「あ、いや本名言っても分からないと思います」

「……でしたら、この番号で調べてもう一度こちらから電話しますので」

非常に丁寧な対応だ。他の債権回収業者もこうしたらいいのに。
その方が払ってくれる人多くなるんちゃうかな。ヘタな脅し口調より
丁寧な方が不気味さが増すし。
んでちょっと間したら電話がかかってきた。

「あ、すいません。先程のものですが。払ってもらえるんですか?」

「そのことなんですけども、今僕パソコンでネットに繋げて調べてるんですが」

「は?何ですか?」

「いや、だからですね。パソコンでそちらの債権回収gy」

「え?何です……あの……よく…ぺ……ツー・ツー」

マイ携帯の持病か、相手の携帯の能力なのか
絶妙なタイミングでまた切れてしまった。ん、もう。
しかし、ちゃんと説明してやらねばなるまい。
その上できちんとした回答を得たい。
もう一度電話してみよう。

画面に表示される相手の番号と呼び出し中の文字。
永遠に続くかと思われる呼び出し音。
出ないでやんの。せっかくこっちからかけてんのに。

本社の方にも電話してみた。ただ何となく本社に番号知られるのは嫌
だったので184を付けて。携帯の方のアイツからバレるんやろうけど。
でもこっちも出ないの。非通知やから出んのかな。

それ以後も携帯の方にメシを食いながら電話をかけてみたり、
ウンコしながら電話かけてみたりしたのだが全然出てくれない。
もちろんかかってくる気配もない。こりゃダメだ。

一応注意を促すために番号を出しておきます。
これと同じとこから電話があって支払いを要求されたとしても、
おそらく支払う必要はないです。しかしホンマええ加減にして欲しいもんです。

名前:ニホンサイケンカイシュウカブシキガイシャ
      (正式にどう書くのか分からないので)
電話番号:090-9804-8148
       03-6222-3495

宮崎駿なニオイが少し…いやあまり

  • 2004年08月08日(日)

「影の伝説」というのをご存知だろうか?

プレステ2だのスーパーファミコンだのが無い時代。
僕らが小学生の時ってのはモロにファミコンの時代だった。
スーパーとかつかないファミリーコンピューター。
Aボタンがすぐふにゃふにゃになるやつ。

そのソフトで影の伝説という忍者ものアクションゲームがあった。
まぁマリオみたいに横スクロールで進むやつで、
マリオは右に進むが影の伝説は左に向かって進むのだが特に意味はないだろう。

で、ちょうどマリオが出てきたので例に使うのだが
マリオといえばあの「タタッタッタタッタ・タ」っていう音楽。
君が代の代わりに国歌にしようとも言われたあの音楽。
誰もが知っているだろう音楽である。

んでもって影の伝説もやっぱりインパクトのある音楽なのである。
これはやったことのある人でないと分からないだろうが、
忍者ものだけに非常に和風なシブイ音楽なのだ。

そのシブイ曲が先日、友達の携帯から流れ出た。
そいつもかなり僕と感性の近いやつで
高校生になり既にプレステもあったのにも関わらず、
我が家でショッボイ音楽の流れる、時には音楽すら流れないファミコンで
2人でギャーギャー言いながら遊んだ仲なのである。

もうその音楽が流れた時点で懐かしさの余り「うぉ〜!」ってなもんなのだが、
よくよく聴いてみると曲としての完成度もかなりのものなのである。

いや、音としては確実にしょぼい。
同時発音数も限られていただろうし、その中でやはりゲームなのだから
ゲーム中の効果音は絶対に欠かせないので、その分も考えて
曲中に使われている音数はかなり少ない。
今の携帯なら…というか多分10和音もあれば十分出来る。
音自体もピローとかチャラーとかめっちゃゲームっぽい音で、
今のようにドラムとかギターのような音は使われていない。
もう環境としてはメシにマヨネーズかけて食うのが贅沢みたいな状況。

しかし、いやだからこそ曲自体でいい曲を練ることが要求される。
音も音数も十分なものを使えない故に、その中で出来る限りの
最高のものが求められるのだ。
麦メシとマヨネーズ、そのマヨネーズすらないなら
ベストなメシの炊き方でもって満足させるしかないのである。

BGM、バックグラウンドミュージックというのはゲームに限らず
ドラマ、映画、CM、あらゆる場面で使われているが、
BGM次第でその画面の雰囲気はガラリと変わる。
パラマウントベッドのCMにはリラックシブルなキレイな音楽が流れているが
お経と木魚が流れたら悪い冗談にしか聞こえないし、
ドラマのクライマックスにMISIAが
「ヨーエーブリーシーン」
なんて流れたら感動ものだろうけど、嘉門達夫が
「アホがみーるーブタのケーツー」
なんて叫び出したら感情移入もクソもない。
ある種役者が大根な場合でも、BGMが素晴らしい曲な場合感動出来たりする。
見てる側としては同時に起こっている感動なのでドラマで感動していると
錯覚している場合も多分にあるのではないだろうか。

その肝心要のBGMがしょぼいとゲームまでしょぼくなってしまう。
BGMにはゲームを盛り上げるという重要な使命がある。
そのために出来る限りの工夫を凝らした珠玉の名曲が
ファミコンのBGMには眠っているのである。

影の伝説の曲を携帯で流しながらコード進行を耳コピしてみたりすると、
かなりビックリのコード進行が使われていたりする。
今度バンドの曲で使おうってぐらいのコード進行がザラにある。

しかし今はびこっている楽曲達というのはコンピュータの発達に従って
打ち込みでかなり高度なことまで出来るようになってしまった。
携帯でさえリアルで迫力のあるサウンドが飛び出す。
オーケストラばりのアレンジでも
1人でシコシコとパソコンに向かっていれば可能になったりする。
要するに、お手軽にそこそこな曲が仕上げられてしまうのだ。

何ら曲としては大した面白味の感じない曲でも
たくさん音を入れてやればそれなりの厚みが出て迫力もでる。
聴いた分にしてもそこそこには聴こえる。
しかし、それ故に作曲家の魂がこもったような
名曲に出会えることが非常に少ないような気がするのだ。

文明の発達によって地球の自然が危ないっていうのに加えて、
人間の知的財産な部分まで危ういのではないかというお話。
でも、頑張ってる人はやっぱ頑張っていい曲書いてるもんですよね。

アミノの波

  • 2004年08月07日(土)

アミノアミノ。
何やアミノって付けといたらええみたいなとこないですか?
アミノカルピスだとかアミノダイエットだとか。
何か一つのもんが当たったら皆それに乗っかるっつー
各局テレビ局のような日本人丸出しみたいな。

僕はアンチアミノなんです。
何かあの味が付いてるって感じがイヤなんです。味の素入れましたみたいな。
んで妙に味が付いてるからか知らんけど、
アミノ何たらは飲んだのに関わらずノド渇くんですわ。
飲み物飲んでノド渇くとか理不尽なことこの上ない。
部屋掃除したら掃除する前より汚いとか萎えますやん。
ウンコしたのに残糞感があるとか世の不条理ですやん。

アミノ酸入れたらおいしくなるんかもしらんけど、
あ、いや、旨み成分ってグルタミン酸でしたっけ??
まぁこの際乳酸でも酢酸でもええんやけど、
あまりにもアミノ何とかっつー飲み物が出回りすぎじゃないかと。
ちょっとアミノ調子乗ってんちゃうかと。

「はい!はい!!先生それ分かる!!当てて!!はい!はい!!」

「あーあー分かった分かった。うるさいがな。んじゃこの問題、網野。」

「はい!!分かりません!!」

ちょっと調子乗ってんちゃうかと。

アミノカルピスなんかアミノサプリともカルピスとも
どっちつかずな感じで困った味になっとるし、
アミノバリューも仲間由紀恵やしと思って飲んでみたら
小児科の風邪薬みたいな味やし。

そのうちアミノチューハイとか出てきそうやし、
「冷やし中華始めました」の横に
「アミノ中華始めました」とか出だすんちゃうか。
ガソリンもレギュラー・ハイオク・アミノとか。
自販機もつめた〜い・あったか〜い・あみの〜いとか。
実際髪の毛のトリートメントでアミノ何とかとかあるんちゃうっけ?
ユニクロからアミノ入りTシャツとか
アミノ足して問題になる温泉とか出てきたら
僕もう世捨て人になるしかないです。

猫も杓子もアミノな最近、どーにかならんですか?

甘えてる

  • 2004年08月06日(金)

』の方へ移動しました。

8月中にやりたいこと

  • 2004年08月06日(金)

そんなことをわざわざこんなところで書くというのは、
一体何人が見ているか分からんとはいえ
言うたからにはちゃんとやらなあかんやろ、という
自分を追い込むために書くのです。
そうでもせんとグダグダになって気が付けば9月
というのが容易に想像できてしまうから。

つーことで8月中にしたい…もとい、
8月中にすべきこと!!

1、サイト作り(個人サイトとバンドサイト)
2、ギタースクールに顔出してみる
3、曲作り(最低でも3曲)
4、ベーシスト探し
5、4を経てライブの日程決め

こんなとこでしょか。全部やらなきゃならんことばっかです。

どうもいいのか悪いのかやらなきゃダメだっていう風に考えてしまうのが
僕の癖らしく、どこぞの心理テストでも強迫観念気味な考えをしてしまうらしい。
そういえば漠然とした危機感というか、
やらなきゃやらなきゃって考えてる部分があります。
いうてもストレスになるほど考えてるんでもないですが。

僕的には逆にそういう危機感は持っておきたいんです。
でないと元来の意思の弱さでダメ人間一直線間違いなしです。
そう思ってても6時間ぐらい昼寝したりする人間ですから。

8月中にすべきことの中の何個できるだろうか…
いやいや!やるぞ!!絶対やる!オレなら出来る!!
ぐらい言うとかんと。

ガマン○

  • 2004年08月05日(木)

昨日高校時代の友達と飲み明かして今日フラフラでした。
買ってきたものがブランデーと芋焼酎やからね。オッサンか。
ブランデーは危険度4辺りやってことが分かりました。割らなきゃムリだ。

んで昨日は丸一日フリーやったんですが、今日はしっかりバイトがあったりで
何や足が筋肉痛みたいになりつつフワフワ気味でバイト行きました。
帰ってってメシ食って松本人志の『松本裁判』とか読んでたら
タモリ倶楽部が始まりました。

あの番組はですね、もう深夜番組丸出し感がいいですね。
温度が低い低い。スタッフもランニングとか着てるんちゃうかな。
内容もマニアックなもんばっかり取り上げるし。何やねん「壁について」て。
ホンマに壁についてロケしてるの。土壁だとか何とか建設の人とか来て。
それは結構前にオンエアしてた回のやねんけど。

んで今日のは「ガマン汁について」。もう深夜でないと無理やん。
何かの暗喩とかではなくてホンマにカウパー何とかの液について。
タモリさんは基本的にバカらしいことをアカデミックにやるのが
好きなんやろなぁ。ボキャブラとかトリビアとかも。
でも間違いなくタモさんはタモリ倶楽部の時が一番嬉しそうやね。
いい意味で素というか、ホームな感じがするね。

しかし、そんなアカデミックなノリも僕自身大好きなんで
へ〜カウパーって人の名前やったんやとか思いながら見てました。
英語ではspeed topとか言うらしいです。何かガマンしきれてなさそう。

女性の方のはバルトリン液っていうらしいです。初めて知った。
知ってたからどうってもんでもないやろうけど。

司会進行役として乾貴美子さんが話を進めていってたんですが、
乾さんの知的な顔とボイスがガマン汁だとかカウパー君だとか
言ってるのを見ながら興奮を覚えたのは僕だけではあるまい。
中学生なんかは撃沈やろ。あ、中学生はもっと即物的なもんか。

しかし、何かどーも最近日記が下な方に行ってもてるなぁ。
欲求不満なんかな。そんなんずっと満たされてないけども。

一服の清涼剤

  • 2004年08月03日(火)

ここんとこ滞っておりました日記ですが、
この間何だったのかと申しますとなんせハードなスケジュールでして。

7月最後の高校出勤日が30日だったのですがその日の忙しいこと。
ざっと説明いたしますと、

1、8時半から高校へ出勤
2、5時頃帰宅
3、6時からバイト
4、10時半頃帰宅

と、あっさり説明できる割には要するに1日中働かにゃならんワケです。

ただでさえこの怒涛の12時間コースの上に
やたらと温厚な僕を苛立たせる出来事が次から次へと起こるんです。


寝起きのオヤジ

ビシャっ

非常に気味の悪い音と感触で目が覚めた。
まず目に入ってきたのはベッドや布団ではなく、畳とテーブルの足。
そういえば昨日の晩はどうもお腹が急降下していて居間と便所の往復を
繰り返しながら何とか下痢をストップさせようとしていたのだった。
どうやらそのまま眠ってしまったらしい。

と、そういう冷静な考えが出来るようになったのは
目覚めて1時間程経った後のことである。
不快な音の正体はハンカチであった。しかもビショビショの。
それが僕の顔に落ちてきたのだった。

寝ている僕はさぞ無防備だったのだろう。それは僕の顔に直撃した。
寝耳に水とはまさにこのことである。
僕はそれが何なのかも分からないままとりあえず振り払った。と同時に、

「お前パソコン付けっ放しやないかい!!」

やたらと激昂した様子のオヤジの声が上から降ってくる。
思い起こしてみると昨日パソコンをしている途中にポンポンが痛くなって
それから居間と便所の往復を始めたのでパソコンのことをすっかり忘れていたようだ。

しかし、僕は寝起きが非常に悪い。寝起きの数分はウラkorobiが目覚めるのだ。
寝起き+いきなり怒鳴られる+濡れハンカチ と三翻付いてしまえば
100%僕が悪い状況であったとしても不機嫌メーターを振り切ってしまうのは当然だ。
大体濡れハンカチを寝てる人間の上に被せるってアリですか?
間引きですか?口減らしのためにどこかの山にそっと埋められるおつもりですか?

「何やねんこりゃ!!ふざけんな!あ?」

債権回収業者やしつこい「資格取りませんか」業者にしか使わないような
バリバリの関西弁脅し口調が口からこぼれ出る。朝っぱらから気分は最悪である。

しかし、パソコンがどうこう言っていたのだけはかろうじて聞き取れたので、
ギャーギャーとうるさいオヤジをどかせて自分の部屋へ向かう。
パソコンは真っ黒な画面であり左上に「_」が点滅したまま動かない。
オヤジはパソコンを消そうとしたらしいが、そこでフリーズしたようだ。
そこで言うことを聞かないパソコンへの怒りを僕に向けてきたらしい。
実にけしからん。いっぱしの大人の行動ではあるまい。

パソコンを強制終了させた後でも怒りが収まらない僕は、
3日程洗っていないタオルハンカチをビショビショに濡らせオヤジの頭に投げました。
オヤジは「ワシはそっと上から落としただけなのに何で投げるんだ」という
小学生ばりの文句をつけて来ました。いっぱしの大人の言動ではあるまい。
しかしまぁ人のことも言えんか。とにかく最悪な1日のスタートである。


うだる

高校の職員室にはクーラーがつい最近設置された。
が、僕は普段職員室ではなく商業系教室が置かれている棟の準備室にいる。
ここには当然クーラーなんてない。あるのは扇風機のみ。
よってすごくアツイ。1,2,3ぐらいまで叫んだイノキぐらいアツイ。
そのアツさと仕事のなさが朝の出来事を想起させる。う〜む気悪いな。


バイトクン

高校での仕事を終え、バイトに足を運んだところでも悲劇は起こる。
仕事とバイトの間の1時間程で30分ぐらい眠ってしまった僕は
ボケボケの寝ぼけ状態のままバイトの1時間程を過ごした。

そして2,3人の社員さんが喋りながら仕事をしている食堂に足を運んだ時のこと。

事務所にデスクがない人もいるため、デスクワークを食堂でやるというのは
この仕事場では非常によくある。店長の目を避けリラックスムードで
仕事が出来るという特典まで付くため食堂で仕事をする人も多い。

この時いた社員さん達は、この店ではまだぺーぺーと言えるほど新人。
店の転勤システムで、社員さんはいろいろな店を数年ごとに回る。
一方バイトやパートは転勤を命じられることはない。
そのためもう3,4年バイトをしている僕は社員さんよりも以前からこの店にいる。
厳密に言えばこの店では僕の方が先輩である。へいへいってなもんである。

しかし、僕は初対面で年上の人に対しタメ口で話しかける程ノーマナーではない。
むしろこちらから挨拶をするし、同じ職場で働く以上仲良く楽しく
過ごせるのに越したことはないのだからむやみに敵意を出すことはしない。

ここにいる社員さん達もすれ違えば挨拶ぐらいは交わせる間であるし、
1人はケツぐらいならソフトタッチ出切る程の親しさである。

しかし、1人曲者が混ざっていた。

少し前髪を長めに垂らし、どこか斜に構えたようなN元氏は
僕の中では間違いなく「ビジュアル系(自分のみ)」のフォルダに入れられている人物。
彼の得意技は限りなく文字を小さく書くこと。
書く欄がどれだけ大きくても限りなく小さな文字でサインをする。
いつぞやか、その小ささについて
「ここまで小さな文字が書けるようになるまで五年はかかった」
と同僚に力説しているのを盗み聞きしていたことがある。だからどーした。

何かが気に入らないと思っていたのだが彼はどうやらスネオクンタイプらしいのだ。
店長と話す時は非常にハイテンションで店長様・仏様とばかりに喋る。
しかし、僕らとすれ違う時はこっちから挨拶しなければ挨拶なし。挨拶しても、
「おう。フッ…」ってなもんなのである。だから何か嫌いだ。

そのビジュアル系N元氏が黙々と仕事をしていた僕にこう言ったのだ。

「お、バイトクンいい所におるな。それ取って。」

バイトクン!!何じゃそら!!ワシにゃちゃんと名前あるわい!と。
お前はポコンと転勤してきた所の人間の名前すら覚えようとせんのかと。
しかももうN元はこの店に来て1年ぐらいは経つはずである。
頬をひきつらせながら言われたものを取ってやったが、
朝からの不運続きに間違いなく顔はひきつりまくっていただろう。


あらあら、全然いいことなかったのね。かわいそうに…
なんて思ってくれた貴方はとても優しいお方。是非お友達になりましょう。
しかし、そんな厄日でもひと時の幸せは僕にもあったのです。


フタゴニ

高校での仕事中のことである。
もうホントにすることがない。俄然ヒマである。力いっぱいヒマである。

この高校はこの地域でも有数の進学校であるため、
夏休みだというのに補習に来ている生徒の数が尋常でない。ありえない。
休み前と生徒の数がほぼ変わらん。外から見ても教室の中は普通に生徒でいっぱい。

そんな光景を眺めながら、僕はやっぱりヒマ。ネットサーフィンでもするしかない。
そういえば、明日九州まで飲みに行く先生がラーメン屋を調べてくれ
なんて言っていたな。それを調べよう。ラーメンラーメン。

なんてキーボードを叩いていたら準備室のドアがノックされた。

「あの…隣の部屋のパソコンを使わせてもらいたいんですけど…」

女子高生が立っていた。いやいや、それは当たり前だ。病院にナースがいるのと同じだ。
しかしまぁ何ともかわいらしい子である。マナだったかカナだったか
そんな双子姉妹のタレントを思い出させるような子。
髪を二つにくくって、上のように書いてしまうとおっかなびっくりな喋り方な雰囲気が
出てしまうが、その声とは裏腹に顔は満面の笑みである。絶対いい子だ。
ちなみに筆者は少々ロリコンである。

「あ、ハイハイえーよ。電気もつけたげる。」

君が望むならパソコンをタイマンで教えちゃうとばかりに許可申請。
僕は正規の先生ではなく、事実先生ではないが
生徒からすれば生徒でもなく学校にいる人は用務員・事務員・先生
のどれかであるしか想像がつかないため、僕が何者なのか判断しかねるようだ。

用務員のオッチャンには若いし、スーツ姿の用務員はないだろう。
事務員さんは大体事務室にいるな。じゃぁ先生なんだろう。
私はこの人が授業にいる所を見たコトはないが多分先生なんだろう。

という数秒間の「これ誰?」の後、僕は大体先生と呼ばれる。
この子も例外ではなく、そういった考えの中おそるおそるといった話し方になったのだろう。

しかし、あんなかわいらしい子が妹におったらいいだろうなぁ。
おそるおそるな話し方も守ってあげたくなるし。
この仕事に感謝。兵庫県に感謝。

ウキウキしながらもまたネットサーフィンを続けていると
1時間強が過ぎた頃、
「あの〜。」
とかわいらしい声が。どうやらパソコンを使い終えたようだ。

「パソコン使わせて頂いてありがとうございました。」

めっちゃ礼儀正しい!!使わせて頂いて!!こんな言葉使える子が今時いたなんて!
もうオジサン感動。きゅんとしちゃった。しかも、

「窓は閉めておいた方がいいですか?」

ううん僕が閉めちゃう。全然閉めちゃう。閉まってるのまで開けてもっかい閉めちゃう。
とばかりの気持ちが湧いたのだが、ここは一つ先生らしく

「あ、いいよ。閉めとくから。お疲れさん。」

と軽く言っておきました。その後もきちんと
「ありがとうございます!さようなら!」
と挨拶して帰りました。ホントにいい子。
何より一番素晴らしいのは、そういった言葉に笑顔がついているところ。
無愛想な顔で口だけで礼儀正しい言葉を並べられたら
逆に冷淡な感じがしてしまうものだが、この子の場合は全くそれがなかった。
気持ちのいい子とはまさにこの子のことだと思った。
ともすれば僕に気があるのかと思うぐらいイイ感じの子だった。妄想癖が出そうだ。

あの子が悪い子だったらもうホントに人間不信になるだろう
ってぐらいまで思った。絶対いい子。
もしくは生まれついての風俗嬢か。行ったことないけど。
この子のおかげでその日1日救われました。ありがとう。