優柔不断と男らしさ

どーもこんにちは。お久しぶりの更新。
まだ復活できてないのはですね。

パスワード忘れた。
そんな話です。
で、あまりに止まらせてるのも何なのでここいらで
ちょこっと更新してやろかななんて思いました。


そんなパソコン非常自体の間に起きたこの事件。
まあネットが使えないとなると健康的な成人男性が
困ることが一つあるんですね。
そしたらその解決方と致しましてビデオレンタル屋に行って
桃○望だとか彩○杏子だとか書いてある御ビデオ様を借りてくるわけです。

つーことでもう何年かぶりにビデオ借りました。
映画のビデオとかも全く借りないのでホンマにビデオを借りること自体久々。

国語辞典を引いていて

「ブラジャー:乳バンド」

なんてのが目に入っただけで頬を赤らめていたあの頃の僕。
当時の僕にとってエロビデオを借りるなんて
スクランブル交差点で生着替えするぐらいの辱め。
当時の僕は苦肉の策としてCDを一緒に借りていた。
そうすることでエロスな自分をひた隠し、文化的な自分をアピールしようとしていた。

しかし今の僕の胆力はあの頃を遙かに凌駕する。
今の僕にならエロビデオ一本釣りなどたやすいものだ。
むしろそうでないとエロビデオに対して申し訳なさすら感じる。
そうエロビデオに誇りを持つべきなのだ。立ち上がれ少年!

何年かを経た僕はもうあの頃の僕ではない。
そのことを証明するためにも正々堂々ガチンコでビデオを借りてやろうと。

ということで男気溢れる自分を目指し僕が決行しようとしたのは

「エロビデオ1本のみ借りる」

しかしここで非常にやるせない問題に突き当たった。


2本借りたい。


めちゃ2本借りたい。いや何でもいいからっていうのではない。
借りたいのが2本あるのである。
これは如何ともしがたい事実。自分に嘘はつけない。
最初の信念を通すか後悔しないためにもデュアルレンタルを発動させるか…

結局レジで2本分の代金400円を払う僕の姿があった。
しかしそれより男らしくないのはその決断を下すのに2時間半を要したことである。

しかし物語はここで終わらないのであった。


ウキウキ気分で家に帰り皆が寝静まった頃、御ビデオ様をデッキに送り込んだ。


ガチャウィーン…ガッ


何?ガッ?


ガッ…ウィーン


おかえりビデオちゃん。杏子ちゃん出戻りかい?
何じゃこりゃ〜!!!
何か知らんがビデオが途中で引っかかって入らんの。
何回やっても引っかかる。すっごいもどかしい。ああ杏子ちゃん…

もうこれは猛然と抗議すべき事態です。
2本借りといてよかったとか思ったけど、やっぱりこれはゆゆしき問題。
エロビデオとはいえ借りたのに見れないっての
は多大な損失だと思うんです。

ってことで持っていきましたよ。
そんで真っ向から抗議です。

「このビデオ、デッキに入れたらどっかに引っかかって出てきちゃうんですけど」

バイトの兄ちゃんはこういった対応に慣れてないのか若干困り気味。
やや挙動不振です。と、思いきや何やらベルのようなものを取り出しました。


チーンチーン


回答権が相手チームに渡ってしまいそうな音のベルを急に慣らしたのです。
するとどこからともなく店員達が集まってきます。
うわ女の子までやってきた…
つーか店員全員集合ぐらいの人数が集まってるんやけど。
明らかにバイトっぽくない人までおるし。

で、その渦中でデッキに入れられるビデオ。
何かイヤな予感がする。
というかさっきめっちゃスムーズに入って行ったのが見えた気がする。

案の定再生されるビデオ。
青地に白字でビデオ倫理委員会がどうとか。
そして社員っぽい人が申し訳なさそうにやってきた。


「あのービデオの方に異常はないようなんですが…」


そうなるとウチのデッキがおかしかったんだろうか?
むむう…でも何回試しても無理やったし…


「どうしましょう?もう一度貸し出すことも出来ますが」

「う〜ん、でも何回も試したんですよね」


よくよく後で考えてみたら
エロビがデッキに引っかかって何回も試してる姿って、
ブリーフと靴下だけで出勤する姿ぐらい恥ずかしいのかもしれない。

ダダをこねてもしかたないし、
もう一回借りて帰っても同じだと思われるので泣く泣く帰りました。
残ったのは某レンタルビデオ屋のほぼ全店員に
僕が彩名○子好きということを知られたという事実のみ。

優柔不断の結果2本借りるというおちぶれ様が
結果的にいい方に転んだというのは非常に僕らしいですが。
しかし何でデッキに入らんかったんだろうか。。
今日も悶々としたまま夜は更けるのであった。

戻る